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司法書士試験の勉強を始めたばかりの方、複数回受験しているが、未だ確立した勉強法が見つからない方のためのブログです

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過去問をやるな

こんにちは、はるです。


今日は、タイトルにもあるように、過去問との付き合い方についてお話していこうと思います。


タイトルを見て

「ワロスワロスww」

となった方も多いのではないでしょうか。


タイトルなので、エッセンスだけ書いたらこんなタイトルになりました。

これは、文字通り解釈するのではなく、正確には「過去問をやり過ぎるな」ということです。


という僕も、過去問はLECの合格ゾーン10回以上回しました。

「www」


が、合格した今年度は、よくて3回しか回していません。

なぜ過去問をやらなくなったのか以下、お話します。


過去問をやらなくなった理由

1.過去問のやり過ぎにより、問題とその解答を覚えてしまい、考えることなく機械的な「作業」になっていた

2.1日の勉強計画を立てるとき、計画を立てやすいが、いざ実践すると、「過去問を解く」ことが勉強の目的となってしまい、かつ達成感が得られるため、なかなか知識が身につかない。
(正解・不正解に一喜一憂したり)

3.隙間時間に過去問を使って勉強する場合、間違えたじこうについて、過去問の解説だけ見て終わってしまう(手元に基本書がないからそうせざるをえない)
また、基本書が手元にあっても、基本書に書いてある事項を読み直すのが面倒になり、やらないことがある。

4.1と関連していますが、問題と解答をなんとなく、またはハッキリ覚えていて、正解できてしまうため、本来自分の理解は完璧ではない状態にあるにもかかわらず、自分の本当の理解度というものを客観的に認識できない

5.本来合格水準に達するために知識を増やしていくはずだが、その知識というのが、「その過去問」を解くために必要な知識の範囲に限定されてしまう。



多分、過去問を10回とか、かなりやった猛者達は「あるある」
と共感してくれると思うんですが、

公開模試や、答練で、過去問とほとんど同じ問なのに問われ方が少し違うだけで、
まったく違う問題に思えたり、そこまでは行かなくとも、過去問で正解していた問題をいとも簡単に間違えてしまった。

こんな経験ありませんか?

ぼくが去年受けた公開模試ではそうでした。
「過去問の出来だけ見たら余裕なはずなのになあ~」って・・・

これが一番やってはいけない、頭の中ではしっかり理解していると認識している事項について、
じつは「何となく理解しているつもり」だったということです。


本番でこんな曖昧な知識では瞬殺されることでしょう。


過去問を勉強の中心としている方で合格している人は多くいると思いますが、一般的に王道といわれる勉強法を実施している人で受験失敗した人と合格した人の差は何なんでしょう?


同じ図書館で1日最低8~10時間勉強している司法書士試験の受験生がいましたが、いわゆる「王道の」勉強法でした。

しかし、勉強しているといっても過去問を機械的にやっているだけで、基本書の読み返しをあまりしていないとのことでした。

今年で6回目の不合格だそうです。


先に述べた5なんて特に自分で納得できます。

「過去問を解いて、かつ基本書もしっかり見直してる」という人は理解ができていなかった事項、覚えていなかった事項をピンポイントで見直す勉強法になっていませんか?

知識の範囲が限定されてしまうというのはそういうことを意味しています。

司法書士試験の問題は基本書に書いてあることを直接聞いている問題もありますが、近年の問題は問いかたが少しひねられています。


ということは逆に、基本書をしっかり暗記、理解していれば聞かれ方が変わっても対応できるということです。


「いやいや、だからそれで合格できるんだったとっくに合格してるからw」


と思ったあなた、


基本書どれだけ読み込みましたか?


合格した友達は、過去問以外の問題に初めて触れたとき、問われていることは○pの右下の※の小さい文字で書かれてたなど覚えてるくらい読み込んだそうです。
僕も覚えてました。


要するに、頭で基本書は大切だと理解しておきながら、多くの人は勉強したという達成感がある過去問を作業的にやっていたり、答練で思うような成績が出ないときに基本書以外の参考書に手を伸ばしたりしていると思うんです。

「差」はここででるんじゃないでしょうか。


過去問は、司法書士試験がどのテーマを出してくるのかという傾向を把握するのに役立つし、とても便利だが、勉強の中心にしてはいけない。

自分の理解度がどの程度まで進んでいるか確認するためのツールとして使った方がいいと思います。



ただ、今回の記事のテーマについては反論が多いと思います。

それぞれ自分にあった勉強法を確立できていない方に役立ててもらうためのブログなので、納得できない方は「そういう人もいるんだなあ~」くらいにとらえていただければ幸いです。



P.S
昨日LECの口述試験対策行ってきました。

口述については過去問やっときゃいいみたいな感じなので、早いうちに行って過去問もらってきたらよかった。

7月7日から一切勉強していなかったので、基本的な事項を聞かれても答えられなかった質問もあったので愕然としました(・_・)

人にアドバイスする前に自分がやれよ(爆)
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2013-10-08 : してはいけない勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

=はる=

Author:=はる=
R大学法学部卒業
20代

司法書士試験の勉強を2年3カ月し、2回目の受験で平成25年度司法書士試験筆記試験合格。

午前:93、午後90(択一)・記述47(不登22、商登25)
合計230点

基準点午前84,午後81,記述39 総合点221,5点以上

これまでの勉強期間で培ってきた勉強法、僕がしていたやってはいけない勉強法を反面教師として役に立ててもらえればと思います。

趣味:スノーボード、ボルダリング(に関してはやってみたいという願望)、マンガ(ワンピース・進撃の巨人etc)

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