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司法書士試験の勉強を始めたばかりの方、複数回受験しているが、未だ確立した勉強法が見つからない方のためのブログです

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記述式の勉強③

前回商業登記法の記述式問題の問題文の、答案構成用紙への具体的な起こし方を書きました。


次は不動産登記法かと思いきや、今のところ不動産登記法については書くつもりがありません。

あまり需要がないような気がして。


実際、記述式の演習の際には答案構成用紙に書いていましたが、それでも商業登記みたいにビッチリ書いてなかったし、特別取り上げて書くこともあまりないと思いまして。

もし需要があるならば、あまり参考にはならないと思いますが言ってください。





さて、記述式の勉強①では記述式の基本的な説明、②では記述式商業登記法の問題文の起こし方を書きました。

ということで、それらを踏まえて具体的な勉強法について書いていきます。




ズバリ








問題集をひたすら解く






ご、ごめんなさい、ごめんなさい!!
イタイ!!
も、物投げないで(T_T)




でも、これしかないんです。
少なくともぼくはこればっかでした。

問題集といっても、記述式の過去問のみを集めて編集してある問題集


ではない問題集です。


もちろん過去問の問題集も持ってますし、1回やりましたが、問題の傾向が近年と昔じゃ大違いで、昔の問題をやる必要性があまり感じられなかったため、すぐ放棄しました。
(最近の本試験で、かなりの数の別紙から事実関係を読み解くような問題が出題された年度のものは複数回解きましたが。)



この問題集を少なくとも5周くらいは回しました。


解いた問題で、書けなかった論点については、基本書に書いてあるひな型を確認。
問題文に書いてある事実について、ひな型を覚えていないという以前の、実体的な理解ができていない場合も基本書に戻って確認。

この繰り返しです。


「この登記の目的(不動産登記)・登記の事由(商業登記)の場合はこの添付書面を書く」というのを考えなくても自動的に書けるようになるまで反復練習しました。


そしてこの単純作業こそ大切だと思います。


書くというのは大変で、思いっきり力を入れて継続して書き続けると、親指の付け根の筋肉が痛くなっちゃくし、目も首も疲れるし、何より面倒。

この面倒な作業を周りの人よりも少しだけ多めにやると、やってない人に比べて大きな差ができます。
(当たり前かw)


記述の問題を少しだけ解いてみて、「択一を解くために得た知識でイケるやん」と思い、反復を怠ってしまうと、周りから差をつけられてしまいます。

だって、面倒だもんね。

試験に合格するには、受験者の上位に行かなければならないので、ある程度周りに差をつける必要が出てきます。

しかし、それは知識量ではなく、面倒だと思うことを少しづつ丁寧に積み上げていくことだと思います。
差を思いっきりつける必要はないです。

気張らずに、かといって力を緩めすぎず、コツコツと記述の練習を積み重ねていくのがいいと思います。



ぼくの場合は、1日に不動産登記・商業登記の記述を合わせて3、4問やってました。
1問+2問(2問+1問)、2問+2問。


ひな型をそこまで覚えていない人や、そもそも勉強の進度が記述式の問題を全て解ける段階まで来ていない人は、もちろん勉強が進んだ分まででいいし、1日3問・4問もやろうとしなくていいと思います。

問題集を解く1周目は誰でも時間がかかるので、問題集の2周・目3周目とかになったら1日に複数の問題を解いてもいいかもしれません。




で、次にどんな問題集がいいかということですけど、以前少し書きましたが、ぼくは断然


オートマチックシステム商業登記法 記述式,不動産登記法 記述式です



記述式の勉強法①で書いたように、問題文の中にある論点は、ぱっと見ればすぐわかるものとなかなか見つけにくいものがあります。
すぐ見つけられるものが眩しすぎて、他の論点が見えなくなるという感じでしょうか。


基本書のひな型を写して覚えるだけではなく、隠された(といっても見つけにくいだけの)論点を探す訓練が必要です。

つまり、問題として出題される重要なひな型が覚えられ、かつ記述式の論点がうまい具合に隠れている問題集がいいわけです。


ぼくがまた司法書士試験を0から受けるとなっても、自分自身にオートマを薦めますね。



不動産登記法<記述式>
基本の部(41問)・応用の部(10問)があって、基本の部で短めの問題文で複数のひな型を覚えられるようなものになってます。
応用の部では、本試験に即した問題形式で実践的な問題です。力試しにいいでしょう。


商業登記法<記述式>
基本編(18問)・応用編(9問)・実践編(3問)で成り立っています。
基本編は、種類株式発行会社ではない会社の登記についてで、これだけで基本的な論点の大部分をカバーしてます。

応用編は種類株式発行会社の登記についてで、種類株式発行会社であるが故の少しばかり難易度が高い問題が載っています。
難易度が高いといっても、基本書に載っている事項がほとんどですし、構える必要はないです。

応用編・基本編ともに短めの問題文で、不動産登記法の基本の部と同様に論点・ひな型の確認の意味合いが強いです。
これらの問題を解いてみて、全く書けない問題があったらそれは伸びしろであり、得点が飛躍的に伸びる分野でもあります。がんばって。

実践編は、不動産登記法<記述式>と同様、本試験を意識した問題です。
力試しです。がんばって。



それに、記述式問題をしっかり理解できるということは、択一の知識の基礎固めにもなります。


オートマの商業登記法<記述式>の応用編を何回も解いていると、苦手だった択一の商業登記法の種類株式発行会社について理解することができました。

取得条項付株式・取得請求権付株式・全部取得条項付株式・譲渡制限株式の関係とか特にね。
全然意味わからんかったけど313pのおかげで助かった。

あ、あと100%減資もこの問題集に載っていますが、自分の基本書に載っていなかったため、この問題集やってなかったら今年試験会場でパニックでした。
長年受験していた方でも、この論点を知らず、パニックになって実力を出せなかったひとも多いようです。
(2ちゃんで見ただけですけどw)




もちろんオートマ 商登、不登でなくとも、自分が信頼できる問題集があるならばそれを何回も反復演習していきましょう。

記述式問題の場合、実践あるのみです。

ボールペンを何本も消費するほど、ノートを何冊も使うほどやれば力が付いてきます。

無題 
少なくともこんくらいやりました。といっても、答案構成用紙として使ってるページもありますけどね^^;

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2013-10-25 : 役立つ書籍 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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2013-12-17 17:03 : : 編集
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。

> 2013年度合格のテキストや過去問を使って来年度大丈夫でしょうか?


中央新人研修がありまして返信遅れてしまいました。
すみませんm(_ _)m

テキストや過去問についてですが、ぼくは実質2回目で合格しましたが、予備校に申し込んだのはその前です。
ようするに勉強は手付かずのままほったらかしてました(笑)大学の勉強しかしてなかったです。
そしていよいよ司法書士の勉強を始めた訳ですが、2年以上前のテキスト過去問で勉強しましたが問題はなかったですよ。テキストも過去問も。

過去問に関して言えば、試験が終わったあとその年度の過去問が1年分だけ個別に売られてますので、直近の過去問が欲しいのであればすぐに買えるので大丈夫です。

テキストに関しても基本的に問題ないですが、姫野先生のブログにもあるように、かなり大掛かりの改正があるようです。
今は大丈夫ですが、改正されてしまうと必然的に勉強するためにその部分のテキストは買う必要があります。というよりも、すくなくとも僕は買うっていうことしか言えないです。お金をかけることになるので(;^_^A

このような回答で大丈夫でしょうか?
受験勉強頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ
2013-12-19 17:10 : はる URL : 編集
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プロフィール

=はる=

Author:=はる=
R大学法学部卒業
20代

司法書士試験の勉強を2年3カ月し、2回目の受験で平成25年度司法書士試験筆記試験合格。

午前:93、午後90(択一)・記述47(不登22、商登25)
合計230点

基準点午前84,午後81,記述39 総合点221,5点以上

これまでの勉強期間で培ってきた勉強法、僕がしていたやってはいけない勉強法を反面教師として役に立ててもらえればと思います。

趣味:スノーボード、ボルダリング(に関してはやってみたいという願望)、マンガ(ワンピース・進撃の巨人etc)

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