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司法書士試験の勉強を始めたばかりの方、複数回受験しているが、未だ確立した勉強法が見つからない方のためのブログです

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中・上級者講座を受ける必要が・・・?②

あ・る?






答えぇは・・・・・







NO-


そうではない。 






東海地区以外の方はスルーでお願いします。(天才クイズ 博士 3代目 検索)




中・上級者講座について他の意見を賜ろうと思いましたが、このブログの読者が少ないことを忘れておりました(笑)。

なので、コメントを待つのはやめて、早々に自分の意見を書いてしまうことにしました。





え~、中・上級者講座は、その講座の中に含まれる答練・模試をのぞいて、不要です。



ぼくが不要と考えている中・上級者講座は、初級講座と同様に動画などで講師が逐一説明していく講義のことで、初級講座には書かれていない、より細かな知識を伝えるような講座・択一を解くためのテクニック講座のことです。
(そもそもそういった講座は少ないような気がしますし、そういった講座のみ受講する人も少ないと思いますが)


それに、答練を申し込めば、答練として出題される問題の範囲についての軽めの予習・復習講座もついてる場合があるからです(全ての予備校がそうなのかは知りません。とりあえず、ぼくが受けたLECの答練には講義が付いてました。)。



前者の講座、多分意味ないです。



ぼくが不要だと考えている講座は受動的な勉強ばかりで、複数回受験している人がしなければならない主体的な勉強とはほど遠いからです。


多くの人は初級講座を受けていると思いますが、受験初期段階での勉強はほぼ「講義を聴く」といったものだと思います。

「今日は4時間も講義聴いたわー」
といって4時間勉強した気持ちになるわけです。

きっと、新しいことしてると、なんだか勉強した実感がして、充実した1日だったと感じられるからですね。



複数回受験した方で、こういったことに陥る可能性があるのが、記述・択一の実践を含まない、細かい知識を教えてくれる講座を受講した方です。



しかし、本試験を見直してみると、初級講座についてくる基本書に書かれていない事項なんてほとんどないです。

新たに講座を申し込んで教材を買おうなんてお金・時間の無駄。(答練・模試は別ですよ)

今まで使いこんできた基本書を読み直す方がよっぽど力がつきます。




ここで問題となるのが、「基本書を読むのが面倒」ってことです。


「つまんないし、自分に力が身に付いているのか不安」


このように思ってしまう精神的にブレやすい人が、新たに講座に申し込んだり、参考書を増やしてしまうんだと思います。







司法書士試験は暗記ばかりです。

多くの科目の広い範囲について正確に覚えなければなりません。合格するまでは果てしないものだと思えてきます。

だからこそ、今までやってきた勉強に不安を感じてしまい、新しいことに手を出してしまう。




結局、今までの記事で言ってきたことと同じで申し訳ないですが、ほんと「基本書を何回も読む」これに尽きます。


白紙の塗り絵に薄い色で何回も何回も色を塗って、白地の部分をどんどんなくしていく。
塗り絵の範囲は、枠で囲ってある絵の内側だけで十分で、自分で背景とか書き足していく必要はありません。


基準点を超えた人は、余白がだいぶ少なくなっているので、自分が理解できていない事項を何回も読む。これでOKです。
(余白については、答練、模試、過去問などやって自分にとってどこが余白なのか見つけましょう。)


ただ、覚えている知識のメンテナンスは定期的にしましょうね。自分が完全に覚えていると認識している事項でも、忘れているということが普通にありますから。

合格に必要な知識量までいくのに基本書だけで十分です。
やり方の違いだけです。


基本書を信じて、安心して頑張っていきましょう。


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2013-10-17 : してはいけない勉強法 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
こんばんは。

ごめんなさいー
前記事読んだんだけどコメントできませんでした。

はるさんの基本書重要視の勉強は僕も同じで大変共感いたしました。
ですから自分の体験で言えば中上級口座は必要かの問いに対してはNOです。

基本書を読んで読んで読みまくって完璧にした人なら受けるのもありなのかもしれませんが、そうでない人は迷いを増やすだけだと思います。

僕は今年Wセミナーの答練を受けており、その解説講義(通信)担当の先生が常におっしゃっていた事があって、過去問の知識(つまり基礎)が常に大事でそれを使って解けなかったときに初めて答練等で出た(過去問の)未出事項の知識を使え、と言ってました。

その意味を履き違えると非常に怖い結果になるのかもしれませんね。
2013-10-17 23:32 : MMD URL : 編集
No title
こんにちは。
前回の記事にコメントできなくてすみません。

「このように思ってしまう精神的にブレやすい人が、新たに講座に申し込んだり、参考書を増やしてしまうんだと思います」

これまさに僕のことです・・・

僕は去年、中上級者向けの講座を受けましたが、確かに必ず受けないといけないというものではないと思います。
それどころか、また新しいテキストを使うことになるので、やることが増えてしまうというデメリットさえあります。

ただ、講義を聴くことで自分の知らなかった知識を得られたということもありましたし、何よりモチベーションの維持に役立つという点は非常に大きいと思います。
2013-10-18 07:16 : 遊々 URL : 編集
No title
MMDさん

毎度コメントありがとうございます。

ええ、ぼくも新たに講座を申し込むことで、「自分にとってやることが決まった」と考えてしまい、今まで自分が積み重ねてきた勉強(書き込みがある基本書含め)をおろそかにしてしまうことが、複数回受験しておられる方にとって一番怖いことだと思って記事を書きました。
やはり、情報量は基本書で十分なので、余計に手を広げる必要はないと思いますね。
2013-10-18 10:17 : はる URL : 編集
No title
遊々さん
コメントありがとうございます。
合格発表時に更新されたブログ以来ですね(*^_^*)お久しぶりです。

>ただ、講義を聴くことで自分の知らなかった知識を得られたということもありましたし

これ確かにそうです。
ぼくが受講した答練の軽めの予習講座に、不動産登記法の特例方式の申請についてのものがありました。
普段の勉強で、基本書が大切で読み込みをしっかりするというスタンスではいましたが、どうしても苦手な分野・出題率が低い分野というものは目を逸らしていました。
たぶん、この予習講座を受けていなかったら特例方式の申請についてはあやふやな知識のまま本番を迎えていたことでしょう。

苦手な分野を強制的に勉強する状況に持っていくという意味では良かったとは思いますが、やはりそれでも答練に付属しているような軽めのもの(基本的な事項を再確認する程度のもの)でも十分でした。
わからなければ、基本書に戻ることになりますし、何よりも、わからなかったこと・苦手なことを客観的に認識することができたのが大きかったです。

なので、ペースメーカー(モチベーションの維持)として使うこと、基本事項を再確認するためのものとしては活用するのもありだとは思いますが、あえてより細かい知識を身につけるような中・上級者講座はやはり必要はないのかなと思いました。

答練は、定期的に行われますし、ペースメーカー・基本事項の確認という点において全てカバーできていると思いますので、いいのかなと。

なんか偉そうにすいません^^;
2013-10-18 10:38 : はる URL : 編集
No title
私の経験談です。現実に中上級講座受講生の合格率は低いですよ。合格率が高ければ予備校は受講者の数と合格率を公表するはずです。私の場合は中上級受講により受験期間が2年延長したと実感しています。答練と模試の合格判定も信用できません。本試験的中とか広告してますがこじつけばかりです。以前は大手の予備校は模試成績上位100人位の名前を公表していましたが、実際の合格者名とすり合わせたところ、信じられないくらい合格者が少ないです。合格判定と順位に一喜一憂する必要はまったくありません。言いすぎかもしれませんが、答練を受けるために1日つぶす時間があるなら、重要論点を1個でも完全暗記する時間にあてる方が得策だと思います。なんだかんだ言っても基本と基礎が大事です。過去問と条文読みが基本です。過去問は解くだけでなく解説を隅から隅まで読み込みしたら、合格必要知識と実力は十分に身に付きます。テキストと過去問のどこになにが書いているか大体のところを把握している状態が真の合格レベルと思います。基本書やテキストをコロコロ変えることは、最初からやり直しに近いぐらいリスクがあると思います。ただし、例外として本試験で5割とれない受験生は最初からやり直す必要もあると思いますので、勉強方法を変えるという意味で中上級講座も有効と思います。
2013-10-19 16:14 : 長期受験合格者 URL : 編集
質問です!
LECの初級講座を受講した経験があり、現在では上級者である、はるさんにお聞きしたいのですが、LECの初級講座ではブレークスルーを全て読みませんよね?
ブレークスルーを読むべき箇所って講義で触れたとこ+過去問で必要な部分+答練を解くのに必要な部分で十分なんでしょうか?ここを読み込めばいいということですか?
2013-10-19 22:22 : 最近読者になった人 URL : 編集
No title
長期受験合格者さん
コメントありがとうございます。そして、返信が遅くなってしまってすみません。

>現実に中上級講座受講生の合格率は低いですよ。合格率が高ければ予備校は受講者の数と合格率を公表するはずです。

なるほど、実際に数字で見ても中・上級者講座の効果が薄いということが見えてきちゃいますね。
そういう考えはなかったので参考になります。

>答練と模試の合格判定も信用できません。

ぼくもそう思います。
答練で実践する内容が、全科目を本試験のように出題するのではなく、科目ごとに出題されている期間もありました(LECの精選答練実力養成編では)。
なので、そういった試験内容の時に関しては細かすぎる知識を問う問題も出てますし、勘で正解したということもあるだろうし、順位にこだわりはありませんでした。
事実、答練でA判定を取ったことは一度もありませんでした。

>答練を受けるために1日つぶす時間があるなら、重要論点を1個でも完全暗記する時間にあてる方が得策だと思います

まさに、基本書に書いてある重要事項をしっかり覚えるというのは、勉強する上で最優先事項だと思います。
ただし、そのことが一概に答練は必要ないということにつながるのは、ぼくの意見と少し異なるようです。

基本書の読み込みは最優先事項ですが、司法書士試験はその範囲が広く知識量も膨大です。
重要事項だけ取ってみてもかなりの数があります。

その重要事項の中で、さらに優先して自分が覚えなければならない事項というのが、試験に頻出する事項であり、かつ自分が理解できていない事項です。
その点を覚えれば得点アップに直結するからです。

話は戻りますが、答練は覚えなければならない膨大な事項の中の、自分の理解できていない事項を客観的に知るチャンスなのだと考えています。
なので、そういった意味で答練を活用するという考えをもった受験生には、答練は有益なのではないでしょうか。
2013-10-20 11:44 : はる URL : 編集
No title
最近読者になった人さん

こめんとの返信が遅れてしまって申し訳ありません。
そして、最近読者になっていただきましてありがとうございます。
できるだけ有益な情報をお伝えできるよう努力します。

>LECの初級講座ではブレークスルーを全て読みませんよね?

ぼくが受けた初級講座は伊藤塾でしたが、各予備校で出されるテキストで、司法書士試験の範囲でなにが重要事項なのかは基本的に変わらないと思うので、それを前提にお話しします。

初級講座のテキストは、初級であってもある程度細かい事項や、ほとんど出題されない事項があります。
一回はテキストの全てに目を通しましたが、2回目以降の復習の際は読んでいない事項もかなりの部分あったと思います。

>ブレークスルーを読むべき箇所って講義で触れたとこ+過去問で必要な部分+答練を解くのに必要な部分で十分なんでしょうか?

ええ、そうですね。それでいいと思います。

講座を受けていると、講師の方がある程度大まかにA・B・Cといったようにランク付けしていると思います(ぼくの場合はA+、A、B+、B、Cといった感じでした。)。
勉強をはじめて間もない間は、基本的にAランクを重点的に見直していけばいいと思いますし、過去問を解いていると、自然にBランクなどの事項にも目がいくようになります。
実力がついてくればそれだけ自然に勉強範囲も広がっていき、縦(同じ科目の別の事項)、横(他の科目)のつながりもできてきますし、何か特別気にしなければならないとは思いません。
A・B+ランク事項については、合格するためにはおとしてはいけない事項なので、勉強が最終段階に入ってから、見直すことがほとんどない状況にしなければなりませんし、頻出事項の復習はせざるを得ないでしょう。

そして、全科目ある程度勉強し、知識が大きくなりぼんやりしている状態の時に、基本書で復習しなければならない基本書のページは、「自分が理解できていない事項・理解できていると考えているが、実際には曖昧な事項・勘違いして覚えている事項」です。
(これらの事項を復習するためには、自分で「理解できていない事項」を見つけなければなりませんが、そのためには答練・模試が有効だと思います)

なので、最終的に基本書の復習として読まなければならない事項というのは、「試験に出題される可能性のある重要事項であり、かつ自分が理解できていない事項」です。

このように、本試験が迫ってきて、自分がすべき復習の範囲がそこまで少なくなるように持っていくのが理想だと思います。

ようするに何が言いたいかというと、復習すべき範囲は「講義で触れたとこ+過去問で必要な部分+答練を解くのに必要な部分」が最大範囲であって、そこからどれだけ復習範囲を小さくできるかということなんです。

文章が下手なので、なに言っているかよくわからないかと思いますので、意味がわかりにくかったらいつでも質問ください^^;
2013-10-20 12:18 : はる URL : 編集
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プロフィール

=はる=

Author:=はる=
R大学法学部卒業
20代

司法書士試験の勉強を2年3カ月し、2回目の受験で平成25年度司法書士試験筆記試験合格。

午前:93、午後90(択一)・記述47(不登22、商登25)
合計230点

基準点午前84,午後81,記述39 総合点221,5点以上

これまでの勉強期間で培ってきた勉強法、僕がしていたやってはいけない勉強法を反面教師として役に立ててもらえればと思います。

趣味:スノーボード、ボルダリング(に関してはやってみたいという願望)、マンガ(ワンピース・進撃の巨人etc)

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