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司法書士試験の勉強を始めたばかりの方、複数回受験しているが、未だ確立した勉強法が見つからない方のためのブログです

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六法の重み

みなさんは六法使ってますよね?


なんのために使ってますか?


まあ、条文を読むためだと思います。ぼくもそうです。




司法書士試験の受験勉強を始めた当初、受験のための六法を買おうと本屋さんに行くと「登記六法」「司法書士受験六法」など、分厚い六法がありました。

受験勉強始めたときは、意気込んで受験六法を買っちゃいました。
受験のためですしね。

先例や、不動産登記令、商業登記規則など、受験に必要と思われる事項がふんだんに書いてあって、とても便利だと思い、使ってみる。







今は本棚にほこりを被って眠っています。

これは受験が終わったからではなく、受験勉強時からほとんど使ってなかったからです。
(掃除はきちんとしてますからねw)


ぼくにとって六法は、先にも述べたように、条文をしっかり読むということを目的としていたからです。
テキストにも条文が解説しているものが載っていますが、そのままの条文を確認したかったのです。

そして、テキストに必要な判例・先例等は載っていたし、それで充分だったので次第に使わなくなりました。



それになにより




重い




テキスト、筆記用具、問題集をカバンの中に入れ、その上めっちゃ重たくてかさばる受験六法なんて、図書館まで通ってたぼくにとっては酷でした。


チャリンコのかごぶっ壊れた
カバン破れた
華奢なぼくは肩が痛くなった



はあ(゜_゜)



ということで、ぼくはセレクト六法なるものを使いました。
大学の授業で使っていたものです。


本屋さんで売ってるポケット六法の半分くらいの厚さです。
もちろん、縦・横の幅はポケット六法と同じ。

無題



分厚い六法を使っている人の中には、法律ごとに切断する人もいます。

公認会計士の勉強してた友達の六法は見るも無残な状態に・・・



セレクト六法には、司法書士試験に必要な法律は入ってます。

商業登記規則や不動産登記令・不動産登記規則・先例は載っていませんが、テキストに載ってるし、ぼくはそれだけで十分対応できました。


やっぱり、家以外で勉強するときは参考書等持っていかなければなりませんが、軽いにこしたことはないです。
なにより、重い六法をもちだすのがイヤだということで、条文の確認がおろそかになる方がぼくは嫌でした。



勉強であまり登記六法・受験六法を使ってる実感がない人で、カバンを軽くしたい人・今まで使っていた六法に執着がない人・初学者の方で六法選びに迷っている人・野球のやり過ぎで肩を壊した人・(おれか)にはお勧めです。



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2013-10-31 : 役立つ書籍 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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勉強計画を立てる

ぼくは意志が弱い人間なので、すぐ誘惑に負けます。


なにか理由をつけて、すごくサボってました。

だけど、なにかノルマを課せられると、今すべきことが明確になって、勉強を継続してすることができました。



ノルマというのはただ存在すればいいというものではなく、より具体的なものでなければなりません。
でないと、自らを縛りつけるような強制力を持ちません。

「今日は○○をしなければならない」

という、ある種強迫観念のようなものでしょうか。


こういうと悪いもののように聞こえますが、自らの目標を達成するために自らを誘惑からできるだけ切り離し、勉強に縛り付けるというのは必要だと思います。
ぼくは縛る方g・・・

オ、オホン。



毎日コンスタントに勉強をするには、やはり勉強計画を立てるというのが不可欠です。
漠然と勉強するのと、「今日は民法の230p~260pまで熟読し、そのページ数に該当する過去問を全て解く」といった目的意識をもって勉強をするのでは勉強している内容の身に付き方が違ってきます。

もちろん、1日のすべきことを意識して勉強する方が格段に効率がいいです。


なので、もし具体的な計画を立てていない方は是非計画を立てましょう。




では、ぼくが立てていた勉強計画について



時は平成24年度の受験失敗後の9月

基本書の読み込みが最重要だと考えていたので、平成25年1月(たぶんそんくらい)から始まる答練に向けて、全科目の基本書を読みなおそう。

民法・不動産登記法・商法・商業登記法・民事訴訟法は出題割合が大きいので、この科目は3回は読もう。
その他の科目は2回やな。
(その当時の手帳を捨ててしまったので、答練までに決めていた全体のノルマについて正確にはわかりません。多分このくらいだったと思います。)

上4つの科目の基本書のページ数×3+その他の科目のページ数×2÷(120日-日曜日の勉強予備日)

をして出したページ数が1日に読み込まなければいけないページ数。
そのページに該当する過去問(問題の全ての肢が該当ページに含まれていないときは、その肢だけ検討する)



これを朝起きたら手帳の今日の日付の欄に、しなければいけない勉強を書きこむ。

その日、今日しなければならないノルマを達成した場合、赤線で消す。


これを答練が始まるまでに継続してやっていたことです。



実際このすべてクリアしたかといえば違います。
1回しか読んでない科目もあったと思います。
達成できていない日もありました。

ただし、具体的な計画がなかったとすれば、ぼくはもっと勉強してませんでした。


具体的な勉強計画を立てるうえで大事なのは、100%の力を発揮しなければ達成できないようなノルマは立てないようにするということです。

70%ほどの力で達成できるようなノルマにしましょう。

これは、ほぼ毎日継続して勉強するということが非常に大切だからです。


人間は繰り返し記憶したものは忘れにくいようにできています。

なので、思いっきり勉強して連日休むということを避けるためにも、カツカツのノルマではなく、1日の中で何らかの理由で勉強できなくなった場合に備えて、勉強の予備時間を毎日空けておきましょう。

そしてこれは1週間・1カ月単位でも言えることで、ぼくは急な用事で1日丸々使えなくなってしまう時に備えて、上記のように1週間に1日予備日を作っておきました。


毎日のノルマをしっかり達成して、予備日が休日となった場合はそのまましっかり休むか遊ぶなりしてもかまわないです。


いつもより早起きして勉強を始めたため、


「今日のノルマ午前中に達成しちゃったな~」


「よし」













無題











これはだめですよ?


そもそも、勉強計画というのは司法書士試験に合格するために自分が必要となる知識量を逆算して計画していくものなので、その計画通り勉強が進んでいるならその日はそれ以上勉強する必要がないんです。

もし、当初の勉強計画では合格するのには不十分な勉強時間しか確保していないと自分で実感した時は、またはじめから勉強計画を立て直しましょう。


それに、もし倍プッシュして明日やるべきノルマを今日達成してしまうとどういうことが起きるかというと、


「昨日のうちに今日の分やっちゃったから、今日は休もー(●^o^●)」

となるのです。


これは、ほぼ毎日継続して勉強するという勉強計画の意味が薄くなってしまうため、このようなイレギュラーな休日は作るべきではないですし、今後このような休日が習慣になってしまう可能性があります。


なので、「今日はこれだけをやる」と決め、時間があまったら休みましょう。

1日にすべき勉強を決めて勉強するときは集中してできるし、終わった後の満足感・達成感もあり、今後の勉強のモチベーションも上がります。


自分が立てた計画を自分で守り、合格まで計画的に勉強していきましょう。

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2013-10-29 : した方がいい勉強法 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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モチベーションの維持

司法書士試験は7月の第一日曜日に一度だけ実施され、その年はもう試験はありません。

一発勝負の試験です。


税理士試験のように、各科目合格点に到達すれば今後試験を免除されるものではなく、また、公認会計士試験のように択一で合格点をとれば2年間択一試験が免除されることもないです。


つまり、司法書士試験は一度受験に失敗したら来年度試験に向けて「試験全範囲の」勉強を再開しなければなりません。
(苦手科目を中心に勉強するということとは関係なく、全範囲が再度試験範囲になるということです)


試験範囲が広くて気がめいっちゃう。

こうなると、他の資格試験よりもモチベーションを維持するのはかなり大変です。
しかし、実際勉強法や教材の良し悪しなんかよりも、勉強を続けるモチベーションの維持の方がはるかに大切です。






公認会計士試験・税理士試験を受けた友人を羨ましく思いました。



しかし、そんなことを言ってみたところで意味はない。
司法書士試験は司法書士試験なのだから。




司法書士になる道を諦めれば、こんな苦しい思いをしなくて済む



こう思ってしまうとどうしても勉強に身が入らない。

司法書士以外の道なんていくらでもあるし、高校受験・大学受験のように多くの人が受験するものではないし、強要されるものでもない。



しかも年に1度ときたもんだから、まだまだ時間はあると思う。

が、あと本試験まで6カ月切ったところでようやく焦る。

焦ったところで、実際勉強に本気になれない。

少しだけ勉強してグダグダな1日を過ごす。



3カ月を切ったところでようやく本気で焦る。

焦ったところで、今までサボってきたツケが回ってきて、復習しなければならないところが山ほどでてくる。

量が膨大で何に手をつけていいかわからない。

余計焦る。

余計勉強が進まない。

なんか諦めに似たような気持が出てくる。

「来年受かればいいや」
「1回目の受験なんてほとんどの人が落ちてるし、2回目で受かったら早い方でしょ」




択一で肢きり。




全然悔しくない。




全然勉強できてなかったし。

「まあ来年だな」


と思っても、その年公認会計士試験に合格した友達を嬉しく思いながらも、嫉妬してる自分がいた。




あー、情けない

友達を心の底から祝えない自分と、勉強しない言い訳を考えてた自分。



あー、情けない





この気持ちを支えに、25年度試験に向けて勉強再開







10月に






オ、オリンピックがあったから・・・・

ね^^;



10月から再開なんて、ダメですよ。

ほんと運が良かったと思うのはまさにここ。
リスタートが遅くて、最終的に巻き返すことができたとこ。

実際勉強を再開したのは8月中旬くらいですが、本気に勉強を再開・継続したのは10月からでした。





脱線しました。






さて、モチベーションが上がらず、勉強が停滞している人・継続して勉強できていない人に、モチベーションを戻してもらうために、1つだけ提言します。





思いきって、勉強やめてみたらどうですか?



ある程度の期間ですけどね。

勉強やめたところで、実際勉強が停滞している人・毎日継続して勉強できてない人ならたいしてマイナスにならないでしょ?



勉強からスッパリ離れて何日か経つと、なんだか気持悪くなります。

「勉強しなきゃ」

ってなりました。



その動機は人それぞれですが、ぼくの場合

「受験勉強だけさせてもらえる環境(ほぼニート)があるのに、なんでやんないんだ」
「親不孝だ」
「もっと厳しい環境で勉強してる人がいるのに、自分甘っ!!」

って感じでした。


友人の合格と、この思いがモチベーションの維持につながりました。
勉強しない期間が長かったのがちょっとダメですけど。




どんだけ経っても「勉強しなきゃ!!」
って思えない人は、それほど強い気持ちで受験勉強に臨んでるわけではない(ように思える)ので、時間もお金ももったいないし、撤退した方が得策だと思う。

なにより、どんな動機であっても本気で受かろうとおもえば勉強再開するし。

司法書士って国家資格で難しい試験だし、他に自分に向いてるものもあるだろうし。




精神的なことを要因に、継続した勉強できてない人は、一回自分の気持ちに向き合うためにも「勉強しない」というのも一つの手かも。

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2013-10-27 : した方がいい勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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記述式の勉強③

前回商業登記法の記述式問題の問題文の、答案構成用紙への具体的な起こし方を書きました。


次は不動産登記法かと思いきや、今のところ不動産登記法については書くつもりがありません。

あまり需要がないような気がして。


実際、記述式の演習の際には答案構成用紙に書いていましたが、それでも商業登記みたいにビッチリ書いてなかったし、特別取り上げて書くこともあまりないと思いまして。

もし需要があるならば、あまり参考にはならないと思いますが言ってください。





さて、記述式の勉強①では記述式の基本的な説明、②では記述式商業登記法の問題文の起こし方を書きました。

ということで、それらを踏まえて具体的な勉強法について書いていきます。




ズバリ








問題集をひたすら解く






ご、ごめんなさい、ごめんなさい!!
イタイ!!
も、物投げないで(T_T)




でも、これしかないんです。
少なくともぼくはこればっかでした。

問題集といっても、記述式の過去問のみを集めて編集してある問題集


ではない問題集です。


もちろん過去問の問題集も持ってますし、1回やりましたが、問題の傾向が近年と昔じゃ大違いで、昔の問題をやる必要性があまり感じられなかったため、すぐ放棄しました。
(最近の本試験で、かなりの数の別紙から事実関係を読み解くような問題が出題された年度のものは複数回解きましたが。)



この問題集を少なくとも5周くらいは回しました。


解いた問題で、書けなかった論点については、基本書に書いてあるひな型を確認。
問題文に書いてある事実について、ひな型を覚えていないという以前の、実体的な理解ができていない場合も基本書に戻って確認。

この繰り返しです。


「この登記の目的(不動産登記)・登記の事由(商業登記)の場合はこの添付書面を書く」というのを考えなくても自動的に書けるようになるまで反復練習しました。


そしてこの単純作業こそ大切だと思います。


書くというのは大変で、思いっきり力を入れて継続して書き続けると、親指の付け根の筋肉が痛くなっちゃくし、目も首も疲れるし、何より面倒。

この面倒な作業を周りの人よりも少しだけ多めにやると、やってない人に比べて大きな差ができます。
(当たり前かw)


記述の問題を少しだけ解いてみて、「択一を解くために得た知識でイケるやん」と思い、反復を怠ってしまうと、周りから差をつけられてしまいます。

だって、面倒だもんね。

試験に合格するには、受験者の上位に行かなければならないので、ある程度周りに差をつける必要が出てきます。

しかし、それは知識量ではなく、面倒だと思うことを少しづつ丁寧に積み上げていくことだと思います。
差を思いっきりつける必要はないです。

気張らずに、かといって力を緩めすぎず、コツコツと記述の練習を積み重ねていくのがいいと思います。



ぼくの場合は、1日に不動産登記・商業登記の記述を合わせて3、4問やってました。
1問+2問(2問+1問)、2問+2問。


ひな型をそこまで覚えていない人や、そもそも勉強の進度が記述式の問題を全て解ける段階まで来ていない人は、もちろん勉強が進んだ分まででいいし、1日3問・4問もやろうとしなくていいと思います。

問題集を解く1周目は誰でも時間がかかるので、問題集の2周・目3周目とかになったら1日に複数の問題を解いてもいいかもしれません。




で、次にどんな問題集がいいかということですけど、以前少し書きましたが、ぼくは断然


オートマチックシステム商業登記法 記述式,不動産登記法 記述式です



記述式の勉強法①で書いたように、問題文の中にある論点は、ぱっと見ればすぐわかるものとなかなか見つけにくいものがあります。
すぐ見つけられるものが眩しすぎて、他の論点が見えなくなるという感じでしょうか。


基本書のひな型を写して覚えるだけではなく、隠された(といっても見つけにくいだけの)論点を探す訓練が必要です。

つまり、問題として出題される重要なひな型が覚えられ、かつ記述式の論点がうまい具合に隠れている問題集がいいわけです。


ぼくがまた司法書士試験を0から受けるとなっても、自分自身にオートマを薦めますね。



不動産登記法<記述式>
基本の部(41問)・応用の部(10問)があって、基本の部で短めの問題文で複数のひな型を覚えられるようなものになってます。
応用の部では、本試験に即した問題形式で実践的な問題です。力試しにいいでしょう。


商業登記法<記述式>
基本編(18問)・応用編(9問)・実践編(3問)で成り立っています。
基本編は、種類株式発行会社ではない会社の登記についてで、これだけで基本的な論点の大部分をカバーしてます。

応用編は種類株式発行会社の登記についてで、種類株式発行会社であるが故の少しばかり難易度が高い問題が載っています。
難易度が高いといっても、基本書に載っている事項がほとんどですし、構える必要はないです。

応用編・基本編ともに短めの問題文で、不動産登記法の基本の部と同様に論点・ひな型の確認の意味合いが強いです。
これらの問題を解いてみて、全く書けない問題があったらそれは伸びしろであり、得点が飛躍的に伸びる分野でもあります。がんばって。

実践編は、不動産登記法<記述式>と同様、本試験を意識した問題です。
力試しです。がんばって。



それに、記述式問題をしっかり理解できるということは、択一の知識の基礎固めにもなります。


オートマの商業登記法<記述式>の応用編を何回も解いていると、苦手だった択一の商業登記法の種類株式発行会社について理解することができました。

取得条項付株式・取得請求権付株式・全部取得条項付株式・譲渡制限株式の関係とか特にね。
全然意味わからんかったけど313pのおかげで助かった。

あ、あと100%減資もこの問題集に載っていますが、自分の基本書に載っていなかったため、この問題集やってなかったら今年試験会場でパニックでした。
長年受験していた方でも、この論点を知らず、パニックになって実力を出せなかったひとも多いようです。
(2ちゃんで見ただけですけどw)




もちろんオートマ 商登、不登でなくとも、自分が信頼できる問題集があるならばそれを何回も反復演習していきましょう。

記述式問題の場合、実践あるのみです。

ボールペンを何本も消費するほど、ノートを何冊も使うほどやれば力が付いてきます。

無題 
少なくともこんくらいやりました。といっても、答案構成用紙として使ってるページもありますけどね^^;

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2013-10-25 : 役立つ書籍 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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記事内容の訂正

こんにちは、はるです。


前回の記事である

「記述式の勉強②」

にMMDさん、遊々の記述式の実践について、答案構成用紙を「使わない」と記載しましたが、正確には全く使わないのではなく、

役員変更が複雑な場合などは使う 

ということです。
状況に応じて使っていらっしゃったんです。



まったく答案構成用紙を使わずに受かった事例として取り上げたわけではないですが、ぼくの書き方によって読者のみなさんに誤解をあたえてしまう可能性があるので訂正いたしました。


すみません。



P.S
谷繁さんに松井君をとってほしかったな~。
おしかった、となりのやつ引いてれば・・・

聖隷クリストファー高校の鈴木君、投手王国でがんばって。

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2013-10-24 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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記述式の勉強②

中央新人研修が、ぼくは西地区なので神戸にホテルを取らなければいけないんですが、なかなか行動できません。


こんにちは、はるです。



今回は、前回予告したように、記述式問題の問題文をどのように答案構成用紙に起こすのかというのを具体的にお話しします。



ぼく自身、記述式の問題を解く上で、不動産登記法よりも商業登記法の方が苦労しまして、

どのようにすれば
・事実をしっかり把握できるのか
・短時間で答案構成用紙に起こせるのか
・添付書面、時系列の間違い、見落としをなくせるのか

ということを記述式問題を解く時に、常に考え、試行錯誤してました。


なので、今日は特に商業登記法について書きます。



まず、実際に記述式の問題を解いた時の答案構成用紙を見てください。

写真_1~1

全体としてはこんな感じです。



次に個別に①,②を見てください。

w.png

まず、①を書いている理由は、①に書いてある事項が、問題文で問われる可能性が高いと思われる、登記事項を見た範囲で分かる事項であり、会社の形態について認識する必要があったからです。

新=新株予約権
券=株券発行会社
資本金
非公=非公開会社
支店
支配人、名前
取会=取締役会

資本金なんかは、5億円に近いと、会計監査人つけないかん
支店、支配人がいるから、支店移転した時セットで登記しないかん
支配人は代表取締役を兼任しちゃいかん
非公開会社が譲渡制限の廃止したら、役員退任しないかん

とか

会社の形態を認識するのと同時に、「これひょっとしたら消極事項になるかも」とか、いろんなこと想定している段階です。


次、②についてですが、

発行済株式総数、発行可能(種類)株式総数、各種株式の特徴を書いて威力を発揮するのは、問題文で出てきた会社が種類株式発行会社の時です。


例えば

取得条項付株式
取得請求権付株式


が種類株式の1種として含まれていると、別の種類株式が譲渡制限・全部取得条項付株式の内容をの定めを設定する場合、上記3つの種類株式の種類株主総会の議決が必要となるなど、必要となる添付書類が変わってくるからです。
(取得条項付株式・取得請求権付株式の株式を取得した際の対価となる株式を、譲渡制限株式・全部取得条項付株式に株式の内容を変更しようとする場合の話)

あえて書く必要はないかもしれませんが、ぼくの場合は、書くことで常に危機感をもって種類株式発行会社の問題に臨めてました。



次、③です

無題



この役員については、時系列が特に重要になるため書いている人は多いと思います。

なぜ時系列が重要になってくるかと考えたとき、
ぼくは単純に登場人物が多くてややこしかった、というのが一番でしたね。


それに、取締役の人数を、時系列を正しくとらえたうえで全体として把握しなければ、取締役会設置会社であるとき、そもそも取締役の数が足りなくて、「実態的には取締役会開けてませんでした」ってなり、取締役会で決議した事項全て登記できない事項になるといったことも考えられます。

なので、役員に関しては、とくに書いた方がいいかな。



あと、●は重任、○は就任、×は何らかの理由で退任になったことを指します。

「死」「欠」は、死亡、欠格事由です。

これはそのまま添付書類になるので、横に書いちゃってます。



●、○はオートマチックシステムの記述式の解説にあるのをパクリました。

重任、就任等はぱっと見てわかる方がこんがらがらないし、いいなと思って。

あれですね、あれ、数学の -4<X≦6 を線上で表すみたいな感じ。
なんて言うんやっけ?あーー、数学わからない。

次、④です

a_201311222028160bf.png


これはですね、問題文に書いてある、株主総会・取締役会などで決議された事項(解答として登記しなければいけない事項になる可能性があるもの)について書いています。


最重要です。


定=定時株主総会
臨=臨時株主総会
取会=取締役会

です。

問題文を読んで、登記できそうな事項は構成用紙に書いてしまいます。


ぼくは、ページ数通り順番に問題文を読んでいくタイプです。

なので、問題文の中ほどにある株主総会議事録、取締役会議事録などで決議された事項で、「定款で定めてある場合を除いて」登記できない事項が出てくることがありますが、とりあえず書いていました。
(答案構成用紙に書く順番は、①→②→③、④同時に適宜書く です)

その時はその事項の横に「定款は?」とか書きます。


「登記の事由」はまとめて書いていたので、最後まで問題文を読んで登記できるための条件が整っていなかった場合は、登記の事由に書くはずだった事項の横に、大きめに×を書いていました。

これは、先ほど書いた「定款は?」などの条件が、登記すべきでない事由を回答欄に書く時の理由としてそのまま使えるので、結構便利でした。



写真は見やすくなるように、ノートに改めて書いたため、Ⅲの「資↓」の横に書いてあった、「過半数で可決」を書き忘れてしまいました。

「資↓」はちなみに資本金の減少です(笑)


写真にもあるように、過半数で可決された資本金の減少ですが、これが登記できる事項となるには定時株主総会で決議される必要があります。

しかし、Ⅲは「臨」なので登記できません。


あと、右側の「種 普・A」と書いてある表は、種類株主総会が原則として必要となる場合に書いていました。

そして、表が斜線で書いてあるのは、②の写真の隅っこにあるように(少し切れてます)、会社法322条2項で、種類株主総会の決議が不要だからです。

なので、表の右には「定款を添付書類として必要」とメモがあります(定款としか書いてないですが)。




こんな感じで商業登記法に関しては答案構成用紙に書いてました。



まだ時間を気にせず、とりあえず商業登記法の記述に慣れている段階の人は参考にしてみてください。

そして、論点を一通り覚えて実践に移っているという人は

3時間-(午後の択一の時間+不動産登記法の時間)の残り時間で書ききれるように何回も演習してみてください。


ブログを書かれている遊々さんや、MMDさんは本試験では答案構成用紙を「あまり」使わない派だったそうなので(MMD役員についてや、複雑な事実関係の時は使うそうです。編集前の記事を見た方は、MMDさんについて誤解を招くような記載ですみませんでした。)、答案構成用紙を使って時間が足りなくなるという人は、遊々さん、MMDさんを参考にしたらいいのかなと思います。


お二人の提供している情報はほんと役立つと思いますので、ご覧になってくださいな。


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2013-10-22 : した方がいい勉強法 : コメント : 6 : トラックバック : 0
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記述式の勉強①

こんにちは、はるです。



前回の記事で読者が減ってしまったたところで、今回は記述式の勉強法について書いていきます。





記述式に関してもそれぞれ勉強法があると思いますが、おおまかに



1.そもそも記述式の勉強に手をつけていない

2.記述式の勉強は始めたが、基本書に載っている記述式のひな型をまる写しして覚える。

3.記述式の過去問を解く

4.問題集を解く

5.(これから)答練の記述式を解く


こんな感じでしょうか。



1に関しては、勉強を開始して間もない人はしょうがないので、記述式の問題に触れて、意味がわかる程度まで学習が進んだときに、この記事を参考にしてもらえればと思います。





さて、今日ぼくが言いたいのは、2じゃちょっと厳しいってことです。


もちろん、ひな型を覚えることが記述式の問題を解く上で最重要なんですが、
問題は、記述式問題を解く実力がひな型を書くこと以上には上がらないということです。


当たり前かな?^^;


本試験の記述式問題って、よくよく論点を見てみると、ごく初歩的なものばかりなんです。

初学者の方でも、所有権保存、相続の登記など、「あ~知ってる!!」ってことばかりです。


「じゃあ、ひな型覚えることは何の問題もないやろが」
「基本事項をしっかりやるのがお前の勉強法じゃないんか」
「前回の記事、不愉快なんだよ!!」

3つ目のご批判、その通りですm(__)m



では再度本試験の記述式について検討してみましょう。

記述式は70点満点、平成25年度の記述式基準点は39点。




6割切ってますよね?


これは本試験が、

択一で高得点取ることができる、基本的な知識がある人かどうか選別し、さらに一定の知識を有する人の中で、記述式問題を致命的なミスをせずに解くことができる人を選別している

ということを意味します。


要するに、先に述べたとおり、記述式問題を解くにあたって特別な知識は必要ではないということです。



しかし、今年度の記述式の肢きりラインである39点を超えた人は、2177人中1152人(52,9%)しかいないんです。

記述式を採点してもらえたということは、択一で午前・午後ともに基準点をクリアしたつわものです。
その中で52.9%しか基準点を超えていない。

これは

記述式問題の内容が基本的な論点が多い≠択一で基準点を超える知識があれば誰でも突破できる

ということを物語っています。



では、なぜ基本的な論点を解くことができないのか

1.時間がない
2.緊張していた
3.1、2の両方
4.論点がそもそも把握できなかった


1.2.3に関しては、何回も実践形式で訓練していくとして、問題は4です。


基本的な論点であっても、把握できなかった(勘違いしていた)らその部分に関しては点数を丸々もらえないです。

で、なぜ把握できないということが起きるのかというと、問題を作成している側が、論点を発見しにくいように隠しているからです。



ということは、発見できればこっちのもん。


なんですが、ひな型を覚えるだけでは見つけにくい論点を発見する訓練がまるでできません。

伊藤塾の初級講座を受けましたが、そこで講師の方が「究極的には、基本書に載っているひな型を覚えれば合格する」と言っていて、実践しましたが、当然ボロクソに返り討ちにあいました。



なので、問題集などを解き、実践的な練習を積んでいって、覚えていないひな型を発見したら、その都度基本書に載っているひな型に目を通し、覚えていく

といったように記述式の練習をした方がはるかに効率的です(少なくともぼくにとっては、時間短縮になりました)。



このように記述式の勉強法として書きましたが、いざ記述式の問題集をやれといっても、特に初学者の方にはかなりハードルが高いと思います。

ですから、まだ不動産登記の講義がまだ全部終わっていないという人は、講義が終わった範囲でいいので、出てきたひな型が論点として問題になっている問題集を少しずつやっていったほうがいいかなと。



次回、記述式の勉強法で、
1.具体的にぼくがどうやって記述式問題の問題文を紙に起こしていたか

2.どのような問題集を使っていたか

についてお話します。




P.S

先日本屋に行きましたら、馬がいました。

q.png


人間で言うと40歳弱くらいのポニーでした。

かわいいな~






・・・・・・・・本屋!!?

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2013-10-20 : した方がいい勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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才能がないと受からない?努力すれば受かる?

こんにちは、はるです。



基本的に受験生のみなさんに直接役立つ情報をお伝えするためにこのブログを立ち上げたわけですが、今日は司法書士試験を受けるにあたって、気持ちの持ちようというか、受験に臨む姿勢について書いていきます。



記述式に役に立った問題集とか、どんな六法使うとかは後日書きますので、興味がない方は飛ばしてください。





司法書士試験って、かなり難しい部類の国家試験ですよね?


2,8%の合格率なんて聞いたら震え上がってしまいます。



なので、司法書士試験を知らない人がまず発する言葉が

「才能ないと無理っしょ」、「受かったら天才やな(これは言わないかな?)」



で、次に実際に試験に受かった人が言う言葉は

「暗記すればいい試験だから、努力すれば受かるよ」

だと思います。




まず、「才能ないと無理」は明らかに間違いですね。



ぼく今年受かりましたが、才能なんてないです。

読むの遅いですし、理解力はそんなあるとも思えませんし、IQサプリでIQ120の問題でてきたら解けません(?)。

一方で、入学する段階で一定以上の能力を要するロースクールに入り、司法試験を受けた人でさえ、司法書士試験に合格していない人もいる。


全然関係ないでしょ?



司法書士試験の勉強を始めて間もない人で、途方もない試験だと思っている人は、そんな気負わなくても大丈夫ですよ。




ただ、次の


「努力すれば受かる」



間違いじゃないと思うけど、そこまで簡単な試験とは思えません。


なので、あまりに安易に考えないようにしてください。

だからと言って特別な才能がいるかと言われれば、もちろんNOですけど。




では「努力」ってどういうことをいうのか考えたとき、
正直なところ、合格ゾーン全科目1周回すのだけでも相当「努力」が必要なことだと思います。


実際ぼくも過去問やりましたが、これを「努力してない」なんて言われたら激おこぷんぷん丸ですよね。



「お前に何がわかるんじゃーーー!!!」


ってね。




司法書士試験を始めた人は、予備校通うにしろ独学にしろ、しっかり勉強してる人ばっかりで、ほとんどの人は「努力」している。

でも、合格者は3万人の2.8%

下手したら、一生受からず撤収する人もいる。というか、実際いる。



じゃあ「努力すればうかる」っていうのは間違いなのかといえば、先にも述べたとおり、間違いではありません。




程度の問題ですね。




合格してる人って、一発合格・複数年合格含めて、専業・主婦・サラリーマン兼業・退職後受験等、勉強形態は違えど、


本気じゃないですか



こんなこと言ったらさっきの「努力した、してない」の話と同じになってしまいそうですが、ぼく自身どっか思い当たるところがあるんです。



受験を失敗した年、確実に甘えがありました。
(受験を失敗した人は全員、その年甘えてたかといえばもちろん違いますよ?)

「まあ今日はこんくらいでいいか」
「今日の分は明日まとめてやろっと。一応これでノルマ達成やし」
「スロット行こ(?)」


ぼくの場合は甘えがアホらしくて、目に見えてわかるので、本気になった時との差があってわかりやすいですが、難しいのは、ちゃんと「努力」している人。

「努力」してる人の中で本気で努力している人ってどんくらいいるんかなあって思うんです。



すげー偉そうに話して申し訳ないんですが、なんか無意識にブレーキかけてる気がする。




本気で努力している人も、試験である以上100%なんてないですし、本気で勉強したから合格するというものでもありません。

しかし、少なくとも合格した人は本気で努力したと思うんです。

そして、合格するには「本気」というのが必要条件なんだと思います。




よくよく周りを見渡してみると、胸張って堂々と努力したって言える人ってすごく少なくないですか?
(適度な休憩、娯楽は必要だと思いますので、飯・風呂・睡眠以外は全て勉強に費やしたという人が、「本気で努力した人」だとは思ってません)

勉強した内容を、予備校の廊下で長々と受験勉強を開始したばかりの友達に自慢げに喋ってみたり・・・






まあ運の要素も多分にあると思いますが・・・

基準点を超えて総合点に満たなかった、記述で1点足りずに肢きりに遭ったといった人は、ぼくみたいな合格者と紙一重だったと思います。
ぼくが落ちててもおかしくなかった。


そして、本気で勉強した人の一部が運悪く落ちてしまったと思っています。


なので、そういう人はこの記事の対象として書いていません。大丈夫。合格は限りなく近いと思います。









まぁ、あのー・・・・

ほんとにクソ生意気で偉そうに話してごめんなさい。
不快に思われた方すみません。




勝てば官軍とは言いますが、まあそうですね。

なんとでも言えちゃうよね。


サラッと流してくださいな。

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2013-10-18 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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中・上級者講座を受ける必要が・・・?②

あ・る?






答えぇは・・・・・







NO-


そうではない。 






東海地区以外の方はスルーでお願いします。(天才クイズ 博士 3代目 検索)




中・上級者講座について他の意見を賜ろうと思いましたが、このブログの読者が少ないことを忘れておりました(笑)。

なので、コメントを待つのはやめて、早々に自分の意見を書いてしまうことにしました。





え~、中・上級者講座は、その講座の中に含まれる答練・模試をのぞいて、不要です。



ぼくが不要と考えている中・上級者講座は、初級講座と同様に動画などで講師が逐一説明していく講義のことで、初級講座には書かれていない、より細かな知識を伝えるような講座・択一を解くためのテクニック講座のことです。
(そもそもそういった講座は少ないような気がしますし、そういった講座のみ受講する人も少ないと思いますが)


それに、答練を申し込めば、答練として出題される問題の範囲についての軽めの予習・復習講座もついてる場合があるからです(全ての予備校がそうなのかは知りません。とりあえず、ぼくが受けたLECの答練には講義が付いてました。)。



前者の講座、多分意味ないです。



ぼくが不要だと考えている講座は受動的な勉強ばかりで、複数回受験している人がしなければならない主体的な勉強とはほど遠いからです。


多くの人は初級講座を受けていると思いますが、受験初期段階での勉強はほぼ「講義を聴く」といったものだと思います。

「今日は4時間も講義聴いたわー」
といって4時間勉強した気持ちになるわけです。

きっと、新しいことしてると、なんだか勉強した実感がして、充実した1日だったと感じられるからですね。



複数回受験した方で、こういったことに陥る可能性があるのが、記述・択一の実践を含まない、細かい知識を教えてくれる講座を受講した方です。



しかし、本試験を見直してみると、初級講座についてくる基本書に書かれていない事項なんてほとんどないです。

新たに講座を申し込んで教材を買おうなんてお金・時間の無駄。(答練・模試は別ですよ)

今まで使いこんできた基本書を読み直す方がよっぽど力がつきます。




ここで問題となるのが、「基本書を読むのが面倒」ってことです。


「つまんないし、自分に力が身に付いているのか不安」


このように思ってしまう精神的にブレやすい人が、新たに講座に申し込んだり、参考書を増やしてしまうんだと思います。







司法書士試験は暗記ばかりです。

多くの科目の広い範囲について正確に覚えなければなりません。合格するまでは果てしないものだと思えてきます。

だからこそ、今までやってきた勉強に不安を感じてしまい、新しいことに手を出してしまう。




結局、今までの記事で言ってきたことと同じで申し訳ないですが、ほんと「基本書を何回も読む」これに尽きます。


白紙の塗り絵に薄い色で何回も何回も色を塗って、白地の部分をどんどんなくしていく。
塗り絵の範囲は、枠で囲ってある絵の内側だけで十分で、自分で背景とか書き足していく必要はありません。


基準点を超えた人は、余白がだいぶ少なくなっているので、自分が理解できていない事項を何回も読む。これでOKです。
(余白については、答練、模試、過去問などやって自分にとってどこが余白なのか見つけましょう。)


ただ、覚えている知識のメンテナンスは定期的にしましょうね。自分が完全に覚えていると認識している事項でも、忘れているということが普通にありますから。

合格に必要な知識量までいくのに基本書だけで十分です。
やり方の違いだけです。


基本書を信じて、安心して頑張っていきましょう。


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2013-10-17 : してはいけない勉強法 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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中・上級者講座を受ける必要・・・

ある

ぼくないと思うんですけど・・・



こんばんは、はるです。




いきなり疑問形ですみません。



みなさんどう思います?

ぼくはこういった講座受ける必要ないと思うんですけど、今実際に中・上級者を受けているという方、中・上級者講座を受けて筆記試験を合格した方、初級講座のみ受けている方など、このブログを見てくださっている方で意見をおもちのかたはコメント書いていただけませんか?



講座を受ける必要がないという立場のぼくですが、そもそも中・上級者講座受けてないので、いきなり批判するのもどうかなあって・・・


後日、みなさんの意見があろうが無かろうが、このテーマに関して中・上級者講座を受ける必要はないという立場で記事を書きますが、他の意見も聞いてみたいです。


もしご意見があるという方は是非コメントください。

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2013-10-16 : してはいけない勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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口述試験②

司法書士試験の口述試験受けてまいりました。


はるです。






うん・・・・

優しい人が試験官でよかった・・・




中部地区なんで、名古屋法務局に行ってきました。

富山の人も中部地方なんで、遠いとこから行かなければならないので頑張ってね。



予備校でもらった、口述試験の過去問集すごいね。

それだけしか勉強してないけど乗り越えられた。

というか、合格後もしっかり勉強していれば、こんな冊子いらんのやけどね。



ちなみに、
不登法:所有権保存関連
商登法:新株予約権関連
書士法:2条、注意喚起、あと・・・忘れた

が出題されました。




ところで、新人研修・特別研修(簡裁代理のためのもの)は12月からなんですが、すでに合格して司法書士として働いている大学の同級生の友達いわく、「もう就活した方がいい」らしい。


司法書士として登録はしてないし、研修もまだだから、途中研修で仕事はできないということを事務所が許してくれるなら、働けるのだそうで。


早い段階で仕事を覚えるならやはり個人事務所。


給料を取るなら法人。

けど、法人に就職すると、部署が分かれていて、不動産なら不動産、商業登記なら商業登記、訴訟なら訴訟と分業なので、全体的なスキルは身につきにくい。



その友達は、研修も終わり、司法書士として働けるにもかかわらず、合格後1年間個人事務所で「補助者」として仕事を覚えたんだそうです。

司法書士として駆け出しで、実務経験がない人のために、司法書士登録料を負担するのは割に合わないため、1年間は登録はさせてもらえず、補助者として働いていました。
(初めから司法書士として登録したうえで、登録料を負担してくれる事務所もあるだろうし、登録料を負担しない事務所についてはしりませんが、友達の事務所はそうみたい。個人事務所で規模も大きくないからそれが普通なんかな?)

そして、今は司法書士として働いています。



と、いうことを今日名古屋法務局でバッタリ会って、話を聞かせてもらいました。



ぼくも早く仕事覚えたいし、個人事務所にしよかな。

ただ給料はやっぱ安いし、個人事務所で仕事全般覚えたら給料のいい法人に就職がいいかもしれん。


早い段階で決めなければ。

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2013-10-15 : 未分類 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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口述試験

あしたはとうとう口述試験です。

多少緊張してきました。


こんにちは、はるです。



思えば試験日の7月7日以降、合格発表まで1日たりとも勉強していませんでした。

口述試験対策を各予備校が開催しているので、先日LECの講座(LEC講座受講生は無料、その他の人は2000円かな?)受けてきました。


まー、ぱっと答えることができない。

基本的な事項が出てこない。

商業登記法なんて特に危うい。


受験時代苦手科目だから頑張って勉強したのに知識が漏れ出してしまってます。



バジリスク2の宵越し1000Gを打つために朝から並んだり、ヤフーモバゲーのズーキーパーで遊んだり、鬼武者2の最強装備モードで遊んだり、ピクミン3やってみたり、なんて堕落した3カ月だったのでしょう。


自己採点をして合格可能性があるかもと思ってからは、勉強もせずこんな感じでした。


ぶっちぎりの合格安全圏にいた人に比べると、中途半端に合格可能性があるもんだから、合格してるかもしれないという期待よりも、不合格かもしれないという不安があまりに大きく、気持ちを紛らわすためにこんな生活をしていたのかもしれません。

ピクミンに関しては試験日以前から買おうと思ってましたけどね。


遊々さんのおっしゃっていた死刑囚の気持ちですね。まさに同感でした。


正確には検察官に死刑を求刑された被告人が判決待つ状態かな?



ただ、受験生には択一で肢きりに遭い、記述の肢きりでドキドキすることができない人もいます。


こんな不安な状態になれるのも、合格の可能性があると実感できているからだと思います。



実際記述の自己採点が終わってからの2週間くらいと、合格発表2日前から吐き気がしました。


が、実際合格してみると、合格発表まで不安を感じることができたという事実は、勉強に真剣に向かい合ったからこそ感じられたものだと前向きにとらえるようになりました。


今年度、自己採点で緊張しなかった人、自己採点後、極度の不安を感じることができなかった人は、少しでも合格に近づき、来年度は毎日吐き気を感じながら合格発表日まで過ごされることを願ってます。


どんな状況でも緊張しないという変態さんは、無理に緊張しようとしなくていいです。

マイペースで勉強頑張ってくださいませ。



それでは、口述試験の勉強をしてきます。

さよなら

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2013-10-14 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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過去問の使い方

こんばんは、はるです。


今日はタイトルにあるように、過去問の使い方についてです。


今までの記事を読んでいただいた方なら理解されていると思いますが、
ぼくは、基本書を勉強の中心とすべき というスタンスです。


なので、過去問を中心に勉強をしたいと考えている方からすれば少し物足りない記事かもしれません。


ただ、ぼくも基本書を中心とした勉強以前は、過去問ばっかりやっていました。

そのなかで、「初めからこうしとけばよかったー」と思った勉強法を薄ーい内容でお伝えします。








え~、過去問を解く場合、正誤の確認をし、過去問に載っている解説を読みますよね?

その次に自分が間違えた問題に該当する基本書○pを読みますよね?
(過去問を中心に勉強する方でも、解いた過去問の解説を読んで理解しようとするだけでは不十分だと思いますので、少なくとも該当ページくらいは読んだ方がいいですよ)


過去問を1回目解くときはそれだけでも問題ないんですが、2回目以降過去問を解くときに、以下のことを実行すれば、今後過去問を何周も回すときに役立ちます。


それは、








過去問の各肢に該当する基本書のページ数を書きこむ   です。




画期的な方法を期待された方、本当にすみません。

こんなことはもうやっているという方からしたら、なんと価値のない情報かと思われるかもしれません。


ただ、ぼくは過去問を4週くらい回してやっと気づいたんです。



過去問の肢に該当する基本書が何ページなのか
見つけるのめんどくさくね
?」





遅っ!!


ということで、過去問を解いて、間違えた肢、理解できなかった肢、に該当する基本書のページ数を、各肢の横に書き込んだのでした。
無題


あと、予備校の講座の基本書には、横の余白部分に、基本書に書いてある内容に該当する過去問の年代と、何問目に出されたものか書いてあると思うんです。

なので、その横にも、過去問問題集(ぼくで言えば、合格ゾーン)の○pにその問題が載っているのかメモしといたほうがいいです。

s.png

なぜなら、基本書を読み返していて、「ここの内容の問題もう一回解いてみよ」って時に過去問の何ページにその問題が載っているか見つけるのに時間がかかるからです。



「あたりまえのことやん」

と思った方は大丈夫です。


ぼくは、基本書・問題集の該当ページを探すのに時間かかってました。

無駄な時間だったなと思いました。

過去問の1週目の時からやっていれば、この無駄な時間を省略できたと考えるとかなりもったいない気がしました。


この時間も自分が勉強した時間に含まれている場合、勉強した時間の割に実力がつかないということになりかねません。

ぼくのように、このような無駄な時間を過ごしている受験生の方は参考にしてみてください。




今日は薄ーい感じの記事でごめんね。

質問・要望等ありましたらお気軽にどうぞ。
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2013-10-13 : した方がいい勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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答練・公開模試模試レビュー

毎度毎度すみません。 はるです。


冒頭が「こんにちは」ばっかで、編集してたとき「ウザっ」て思ったので、謝ります。



こんにちは、はるです。






え~、今日は、昨日申し上げた通り、答練・公開模試のレビューをしたいと思います。

ただ、保険をかけていたように、実際2校の答練・公開模試(詳しくは、1校の答練、2校の模試)しか受けていないので、参考程度にしてください。


まず、答練です。


ぼくはLECの答練「精撰答練」のレギュラーパックなるものを受講しました。

主な目的および、この答練を選んだ理由は
①勉強のペースメーカー
②自分の理解できていない事項について客観的に知るため(注1
③通える予備校の中で多分一番安かった


(注1
僕の場合、過去の記事にもあるように、過去問やり過ぎの後遺症です。

ついでに、過去の記事「過去問をやるな」、「役立つ参考書」について、補足。
過去問を使って同じ科目の縦のつながり、他科目との横のつながりを意識して基礎固めできる人は、表がまとめられた参考書を使わなくても、過去問ばっかやっても大丈夫だと思います。

ぼくは、過去問を使って、主体的に、つながりのある知識を身につけることが勉強法としてはやりにくかったので、関連事項が表にまとめてある参考書を使ってました。


①について

主な目的としていただけあって、答練が開始される前よりもメリハリをつけて勉強することができました。

この講座では、実力養成編・ファイナル編・公開模試(講座に含まれてました)とあって、実力養成編では、科目ごとにテストが行われました。
なので、答練開始前に自分が勉強していた科目と別の科目が出題され、強制的にその科目復習せざるを得ない状況になり、結果として勉強量が増えましたね(予習・復習含めて)。

あと、択一は科目ごとに出題されますが、記述式は毎回ありますからね。


②について

まさに文字どおりです。

何回も解いてきた過去問と同じような問題が出されても、知識があいまいだったりして間違えた問題は自分にとって得点を伸ばせる分野だと考え、大切に何回も基本書を読み直し、復習しました。

この点がぼくにとって一番重要でしたね。

まらやさんのブログで、各予備校が試験直前に問題集として出すと書かれていましたが、ぼくと同じように②の点を重要視するならば、早い段階で答練の問題を解いたほうがいいんかなあって思いました。


③について
結構重要ですよね?

だって次の年度で合格する保証なんてないし、そのために10万以上出すのはためらわれます。
独身で、兼業受験生の方なら資金的にまだ大丈夫かと思いますが、家族を養っているかたや、専業受験生で、親に面倒見てもらっているかた(ぼくとか(゜-゜))は負い目を感じてなかなか、「答練受けたい」って言いにくいと思います。

ただ、思うに、答練を利用する目的を明確にし、答練をちゃんと利用して、自分の血肉にすると覚悟した方ならば、答練を利用することで合格可能性は高くなると思います。




目的意識がしっかりしていれば





なので、答練を利用することで受験期間が少しでも短くなるならば、省略できた期間で司法書士として働いて稼いだお金で、講座代金を十分まかなえると考えたほうがいいんじゃないかと思います。


そこで本題に戻りますが、LECの答練の記述は採点後の「成績・添削答案」はインターネット上で見ることになります。
実際に書いた答案用紙を受け取りたい方は別途料金がかかります。
一回の答練で、500円くらいかな?

実力養成編・ファイナル編・公開模試全て含めると20回(正確な数は忘れましたので、各自ご確認ください)くらいは講座があったので、全て紙ベースで返却するとなるとお金がばかにならないので、ぼくはインターネットで見ました。

ただ、インターネットで見るとなると、ぼくからしたらちょっと煩わしかったし、記述で間違えたとこは、正直言ってあまり復習できてませんでした。

じゃあ記述どうやって勉強したんだってなりますけど、信仰しきっていた記述の問題集があったのでそればっかりやってました。
記述式の勉強についてはまた後日。

あ、ただ、答練で間違えた記述の論点については、前述の記述の問題集にチェックして、後で同じ論点がある問題をやってましたからね?
一応やりっぱなしにはしてないつもりです^^;


話が逸れました。


実際の答案を紙で返却してほしいという方はおすすめできません。

だからこそ、他の答練より安いんかなあと思います。



続いて、TAC(wセミナー)の公開模試です。

あんまり言うことないです。

公開模試だけだったんでね。
悪いとこは感じませんでした。

LECと違って、記述式の答案は紙で返ってくるので、ちょっとした記述の書き方の勘違い、字の間違い等、自分が意識していない間違いを確認することができます。
(アップデートした画像を消してしまいましたm(__)mそして、添削答案も資源回収に出してしまいましたm(__)m)

あと、成績も紙で、診断書付きで返ってきます。
写真_1~1


自分の苦手な分野がよくわかるんじゃないでしょうか。


wセミの答練に関しては受けてないので何とも言えませんが、公開模試から察するに、受験者にとっては利用しやすいんじゃ・・・

だから値段高いんかな?



とりあえず、答練・公開模試に関して言えるのはこんくらいです。



すみません。はるです。

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2013-10-12 : 答練・公開模試 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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比較して覚える事項を、まずみつけるために

こんにちは、はるです。



以前から、基本書の読み込みを勉強の中心に置くべきだと言ってきました。

それに、同じ科目の類似する事項、対照的な事項、他科目との関連がある事項など、
「ヨコのつながり」を意識して覚えていった方がいいとも言いました。


そのためにはまず、なにとなにが関連しているか認識するために
「一通り基本書に目を通してしまいましょう」 とも言いました。



基本書を大切にし、原則的に基本書以外の参考書に手を広げないほうがいいことは、自らの経験からも言えます。


しかし、一通り基本書に目を通したといっても、すぐには比較すべき関連事項はわかりません。


なので、ぼくは例外的に、関連事項を横断的に表で整理してある参考書を基本書以外に使っていました。



だって・・・




そもそも関連事項を新たに発見したり、探したりするの時間かかるでしょ?





そこで、例外的に自分が使っていた基本書以外の参考書について書いていきます。


平成25年度の試験に向けて、横断的に知識をつなげ、整理するために最初に使い始めたのが

LECの実践択一カードです。

d.png


本屋さんに売ってるものなので、興味があったら見てみてください。

表が多いので、個々の事項を覚えていない方はよくわからないかもしれませんが、初学者のかたは、何と何が関連事項なのかを認識し、基本書に関連事項のページ数(それに加え、たとえば実践択一カードの該当ページを基本書に書き込む)を書きこむだけで、今後の復習スピードが格段に上がります。


関連事項を探すだけで数分もかかっている人は、時間だけがだらだらと過ぎ、「今日は○時間勉強した」と自己満足に浸っているだけなので、あなたはすぐに追い抜くことができます。

効率を考えて勉強しましょう。


ところで、ぼくはLECの答練に申し込んだんですが、その講座についてきた参考書がありまして、それがこれです。

無題

紫色の択一カードは、午前の部、午後の部に分かれてましたが、白黒の方は、民法、不動産登記法、商法・商業登記法、その他の科目全て、の4つに分かれてました。

率直に言って、白黒の方がより表が多く、横断的な整理がしやすかったです。

なので、答練に申し込んでこの参考書が届いて以降は白黒の方を使いました。


答練に申し込まなければこれが手に入らないのかは不明なので、LECに問い合わせするなどして確認してみてください。


答練の話題が出たので、次回は答練(公開模試も含む)についてお話したいと思います。

公開模試はLEC以外に、TAC(Wセミナー)でも受けたのでレビュー(批評)します。

といっても、この2校しか模試受けていないので偉そうなこと言えませんけど。


早い段階で申し込んだら答練の代金を割り引きしてくれることがありますから、自分が希望する答練講座の割引期間のリミットが迫っているのか確認してみるといいと思います。


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2013-10-11 : 役立つ書籍 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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初学者がする、基本書の読み込み

こんにちは、はるです。


昨日は用事があって更新できませんでした。


読者さんは少ないですけど、読んでくれている方がいるので今後も続けていきます。



ぼくは、以前の記事で繰り返し基本書ほ読み込みが必要だと言いました。

それもしっかり正確に暗記、理解をしなければならないと。


ただ、その勉強法を取り入れることで得点の伸びが期待できるのは、ある程度勉強が進んでおり、ある程度理解ができており、復習する段階にいる人なんです。


注意していただきたいのは、すべての科目を一通り終えていない初学者の方は、今の段階で基本書の読み込みを「細かいとこまできっちりやらねば」とは思わないようにしてください。

基本書は大切ですし、初学者の方も勉強の中心は基本書であるべきですが、だからといって、いきなり細かいところまで意気込んでやらないでくださいね。


白紙の塗り絵に、薄ーい絵具で何度も何度も色を重ねるイメージでいいです。


ぼくは法学部だったので大学で法律を多少かじっていたのですが、それでも司法書士試験の範囲は細かいところまで聞いてくる難関試験。自分が勉強していなかった分野なんてちんぷんかんぷんでした。

憲法、民法、会社法、刑法、民事訴訟法を勉強してたんですけどね~。

司法書士試験を受けるにあたって、法学部出身者とそうではない人は全然関係ないですね。
(司法試験受験者だった人とそうではない初学者の人とは違いがあると思いますが、そんな人そこまで多くないですし、司法試験受験者の方でも無慈悲に落されてますしね。)


話が逸れました。



初学者の方は、まず全科目一通り目を通しちゃってください。

予備校に通っている方は、受講できる科目はとりあえず、すべて一通りインターネット等で聞いてください。



その際に重要なのは、まず1科目勉強し始めたら、他の科目には手をつけずその科目を終わらせましょう。
(このアドバイスの対象と想定している人は、全科目一通りやっていない方です)



なぜなら、人は物事を単体で覚えるよりも、他の物事を比較したりしてまとめて覚えてしまった方がはるかに短時間で覚えられるし忘れないからです。



「???」
「他の科目も一緒にやった方がいいんじゃない??」



実際そうなんですが、今アドバイスの対象としている方は、全科目を一通り終わらせていない方です。

おおまかに、民法は不動産登記法・供託法、不動産登記法は民事訴訟法、会社法、民事訴訟法は民事執行法・保全法、会社法は商業登記法と関連があります。

なので本来勉強するときはこれらの科目とのつながりを意識し他方がより効率がいいですが、初学者の方はそもそも「不動産登記法とは何か」という段階にあります。

不動産登記と民事訴訟の判決の登記が関連していることすら現段階では知らない状態です。


ということで、まずは1科目ずつ集中して講義を聞き、早い段階ですべての科目に目を通してしまいましょう。


この科目とこの科目は関連しているんだなと、早い段階で認識することが大切です。


予備校の講義で、講義スケジュールが決まっていてこれ以上先に進めないという人は、つながりのある科目を終えたら、その段階で科目ごとのつながりを確認してみてください。

たとえば民法、不動産登記法が終わったらその2科目の関連事項を勉強するんです。



で、これが結構大切なんですが、関連事項を見つけて(同じ科目の中でもいいし、他の科目とのものでもいいです。ex.民法の時効と即時取得 不動産登記法と民事訴訟法の判決の登記・・・)、その事項を比較して覚えるべきだと思ったら、

比較すべき事項のページ数とその事項について(タイトルだけでも十分)を基本書の余白にメモしてください。


自分が「今日6時間勉強したわ~」の中に、関連する事項を探すために基本書、テキストのあっちこっちみて無駄に時間を使ったというのをなくすためです。

これができればかなり時間が短縮でき、勉強時間がより濃いものになりますよ。

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2013-10-10 : してはいけない勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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過去問をやるな

こんにちは、はるです。


今日は、タイトルにもあるように、過去問との付き合い方についてお話していこうと思います。


タイトルを見て

「ワロスワロスww」

となった方も多いのではないでしょうか。


タイトルなので、エッセンスだけ書いたらこんなタイトルになりました。

これは、文字通り解釈するのではなく、正確には「過去問をやり過ぎるな」ということです。


という僕も、過去問はLECの合格ゾーン10回以上回しました。

「www」


が、合格した今年度は、よくて3回しか回していません。

なぜ過去問をやらなくなったのか以下、お話します。


過去問をやらなくなった理由

1.過去問のやり過ぎにより、問題とその解答を覚えてしまい、考えることなく機械的な「作業」になっていた

2.1日の勉強計画を立てるとき、計画を立てやすいが、いざ実践すると、「過去問を解く」ことが勉強の目的となってしまい、かつ達成感が得られるため、なかなか知識が身につかない。
(正解・不正解に一喜一憂したり)

3.隙間時間に過去問を使って勉強する場合、間違えたじこうについて、過去問の解説だけ見て終わってしまう(手元に基本書がないからそうせざるをえない)
また、基本書が手元にあっても、基本書に書いてある事項を読み直すのが面倒になり、やらないことがある。

4.1と関連していますが、問題と解答をなんとなく、またはハッキリ覚えていて、正解できてしまうため、本来自分の理解は完璧ではない状態にあるにもかかわらず、自分の本当の理解度というものを客観的に認識できない

5.本来合格水準に達するために知識を増やしていくはずだが、その知識というのが、「その過去問」を解くために必要な知識の範囲に限定されてしまう。



多分、過去問を10回とか、かなりやった猛者達は「あるある」
と共感してくれると思うんですが、

公開模試や、答練で、過去問とほとんど同じ問なのに問われ方が少し違うだけで、
まったく違う問題に思えたり、そこまでは行かなくとも、過去問で正解していた問題をいとも簡単に間違えてしまった。

こんな経験ありませんか?

ぼくが去年受けた公開模試ではそうでした。
「過去問の出来だけ見たら余裕なはずなのになあ~」って・・・

これが一番やってはいけない、頭の中ではしっかり理解していると認識している事項について、
じつは「何となく理解しているつもり」だったということです。


本番でこんな曖昧な知識では瞬殺されることでしょう。


過去問を勉強の中心としている方で合格している人は多くいると思いますが、一般的に王道といわれる勉強法を実施している人で受験失敗した人と合格した人の差は何なんでしょう?


同じ図書館で1日最低8~10時間勉強している司法書士試験の受験生がいましたが、いわゆる「王道の」勉強法でした。

しかし、勉強しているといっても過去問を機械的にやっているだけで、基本書の読み返しをあまりしていないとのことでした。

今年で6回目の不合格だそうです。


先に述べた5なんて特に自分で納得できます。

「過去問を解いて、かつ基本書もしっかり見直してる」という人は理解ができていなかった事項、覚えていなかった事項をピンポイントで見直す勉強法になっていませんか?

知識の範囲が限定されてしまうというのはそういうことを意味しています。

司法書士試験の問題は基本書に書いてあることを直接聞いている問題もありますが、近年の問題は問いかたが少しひねられています。


ということは逆に、基本書をしっかり暗記、理解していれば聞かれ方が変わっても対応できるということです。


「いやいや、だからそれで合格できるんだったとっくに合格してるからw」


と思ったあなた、


基本書どれだけ読み込みましたか?


合格した友達は、過去問以外の問題に初めて触れたとき、問われていることは○pの右下の※の小さい文字で書かれてたなど覚えてるくらい読み込んだそうです。
僕も覚えてました。


要するに、頭で基本書は大切だと理解しておきながら、多くの人は勉強したという達成感がある過去問を作業的にやっていたり、答練で思うような成績が出ないときに基本書以外の参考書に手を伸ばしたりしていると思うんです。

「差」はここででるんじゃないでしょうか。


過去問は、司法書士試験がどのテーマを出してくるのかという傾向を把握するのに役立つし、とても便利だが、勉強の中心にしてはいけない。

自分の理解度がどの程度まで進んでいるか確認するためのツールとして使った方がいいと思います。



ただ、今回の記事のテーマについては反論が多いと思います。

それぞれ自分にあった勉強法を確立できていない方に役立ててもらうためのブログなので、納得できない方は「そういう人もいるんだなあ~」くらいにとらえていただければ幸いです。



P.S
昨日LECの口述試験対策行ってきました。

口述については過去問やっときゃいいみたいな感じなので、早いうちに行って過去問もらってきたらよかった。

7月7日から一切勉強していなかったので、基本的な事項を聞かれても答えられなかった質問もあったので愕然としました(・_・)

人にアドバイスする前に自分がやれよ(爆)
2013-10-08 : してはいけない勉強法 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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司法書士試験は難しい?③

こんにちは、はるです。


昨日の記事でも言いましたが、択一で9割または9割弱とるには
各問の5つの肢のうち、3つの肢の正誤を確実に判断するということでした。


では、昨日のつづきです。


なぜ確実に3つの肢を正確に判断しなければいけないかというと、
ご想像通り、得点が低くなるからです。


著しくね


「デカ文字ウザい」とか思わないでください。

多分皆さんが想像している以上に得点が低くなるのであえてね・・・



ではどれだけ得点が下がるのでしょうか。

僕は生粋の文系。数学はできません(数学ができる文系の方はたくさんいます。すいません。)。

ということで、またまたwセミの山本先生に登場していただきます。


「資格の天才」ヤマモトの司法書士一発合格塾p97~

では、本当は正しい肢を、受験者が誤りと錯覚した場合、あるいはその逆の場合にはどのようなことが起こるのか(まあ、ご想像通り得点の減少ですね)見ていきましょう。

条件
以下は、4つの肢の正誤を正確に判断したが、残り1つの肢の正誤を誤った場合の正解率についてです。
(詳しい計算は載っていませんが、東大法学部卒の山本先生です。大丈夫、心配ない。計算ができる方はご自身でやってみてください。)

1.組み合わせ 60%
2.単純正誤  44%
3.個数     0%





なんということでしょう。

以前の、家じゅういっぱいに溢れかえっていた家具や雑貨のあった光景が嘘のよう。
匠の技で家じゅうすっきり。ものがきれいに収納されました。

不要になった個数問題はとくにきれいさっぱりなくなりました。



え~、この各問の正解率から出される期待得点は、平成25年度を例に出すと、

57問×60% + 8問×44% +5問×0% = 37,72問 = 113,16点 (択一の得点率:約53,9%)






「ギャー!!」

ですね。


注目してほしいのは、山本先生の本で書かれていた条件。

「4つの肢は正確に正誤を判断できた」としています。


「まじか・・・」



普通、試験で4つも正確に判断できる機会は、そう多くはないです。
そもそも時間制限があるので、3つの肢をみて判断するくらいでないと時間に余裕をもてませんが。

それでも、4つの肢を判断できる知識をもちつつ、こんな悲惨な点数になってしまうのは、多くの受験生でも結構体験してるんではないですか?


「あ~、ウの、時効の無過失は推定されるもんだと勘違いしてた。」
「エの、取消の期間は法律行為時からじゃなくて、取り消すことができる時からやったー」


例は基本的な事項ですから、あまり間違えることは少ないと思いますが、
重要事項だけど少し細かい事項に関しては、勘違い等あると思います。


過去問なんかやってみても、「オの肢ちゃんと確認してたら、絶対の自信をもって4を選択できたのに」みたいなことは僕もありましたし、24年度受験した時も民法でやらかしました。



昨日の記事でも書きましたが、基本事項をしっかり理解し、「正確に」覚えているということが大事です。

そのためには基本書の読み込みを大切にしましょう。その考えを念頭に置いて、勉強してみてください。



ということが言いたいのでした。


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2013-10-07 : 司法書士試験の特徴 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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司法書士試験は難しい?②

昨日は消化不良な記事を書いてしまってすみませんでした。

こんにちは、はるです。



昨日の記事のおさらいをしておきますと、採点基準が不明確な記述でめちゃめちゃ高得点をとるというよりも、択一で9割取って、記述は基準点ギリギリで逃げ切ろうというものでした。

その方法とは、正解率60%を確実にものにできればいいというもの。
詳しく言うと、5つの肢がある司法書士試験ですが、その各問の中の5つの肢のうち、
3つ確実に正誤を正確に判断することだと述べました。

そして、具体的な話に行く前に記事が終わりましたm(__)m


ということで、今日はその続きです。



え~、択一の5つの肢の正解率が60%で得点の9割がとれることの真相。

いきなりですが、Wセミナーのカリスマ講師山本先生に登場してもらいます。

「資格の天才」ヤマモトの司法書士一発合格塾p87~

5肢択一の試験で3つの肢の正誤を正確に判断し、残りの2つの肢は単純に、
知らないだけで正誤の誤解がない場合の、その問の正解率を出す。(肢の正解率が60%という意味)


1.単純正誤の問題
正解率80%

詳細
3つの肢の中に正解がある場合、60%
ない場合は、残りの2者択一で、40%×1/2=20%
   
合計80%


2.組み合わせ問題
正解率90%

詳細
5つの肢のうち正しいものが2つだけあり、その正しいものの組み合わせはどれかという問題を前提とする
   
1アイ、2イウ、3ウエ、4エオ、5オア とし、正解を1のアイとする

3つの肢にア○ イ○ オ×のうち、2つが含まれれば正解可能。 ウ× エ× オ× の3つがわかっても正解
(詳しい計算は載っていませんが、東大法学部卒業のカリスマですからここは信用して大丈夫。数学できる   人は自分で計算してみてください。)


3.個数問題
正解率少なくとも33%(考えようによっては50%)

詳細
正しいものの個数という問題で、3つの肢のうち2つが○、1つが×と判断すれば、正しい物の個数は、2、3、4、個のいずれかで、33%
   
ただし、残り2つの肢は、○○、○×、×○、×× の4パターンであり、正しいものが残り1つという可能性が50%あることを考えたら、正しい選択肢が5つの肢のうち3つの可能性が50%ある。
   

では、各問に対する正解率から導き出される得点可能性を出します。
(期待値のことですね。サイコロで6が出たとき1000円もらえる場合、1回サイコロを振ると、理論的にいくらもらえるか、というのと同じです。 このばあい、6が出る確率は1/6,なので、1000×1/6=166,6円です。)


(例)平成18年度の択一
1.組み合わせ 55問
2.単純正誤  12問
3.個数     3問

なので、得点可能性は、


55問×90% + 12問×80% + 3問×33% =60.1問 =180.3点

平成18年度の合格最低点は202.5点(記述式が52点満点の時の話)

記述式の基準点を除いた、択一逃げ切りラインは171点なので、合格圏内です。




と、本には書いてあります。

ちなみに今年度(平成25年度)で同じように検証してみましょう。


1.組み合わせ 57問
2.単純正誤   8問
3.個数     5問

なので、得点可能性は

57問×90% + 8問×80% + 5問×33% = 59.35問 =178.05点

ん~惜しい!!


183点には届きませんでした。(昨日の記事で、記述が基準点ギリギリで、択一で逃げ切るには183点が必要だと書いたため、個の数字です。)


みなさんこれ見てどうですか?


「逃げ切れてないやんw」


じゃないですよ。


たった3つの肢を確実に判断するだけで、合格圏内、またはそれに限りなく近い成績を残せるってことですよ。

今年度の場合、単純正誤問題が減って、個数問題が増え、期待得点が少し下がっていますが、
それでもプラス2問正解でいいんです。

それに組み合わせ問題が大部分を占めていますし、3つの肢を完璧に判断するということが、その組み合わせ問題で威力を発揮するというのは理解してもらえたと思います。



結局何が言いたいかというと、基本書に載っている重要事項をきっちり覚えれば怖くないということです。

「3つの肢だけでいい」と考えたら少し気が楽になりませんか?

ほんの数カ月勉強しただけの方でも、「確実に切れる肢を判断できた」って経験ありませんか?



自分で司法書士試験の壁をおもっくそ高くしないでください。


「結果論だろ。それができたら簡単にうかっとるわ」
「合格したやつだからそう簡単にいえるんだよ」
「ワロスワロスww」




ええ、結果論です。

ただ、僕は基本書の読み込みやりました。
重要事項が何ページの右端に書いてあったというのも覚えてます。

それくらいやったら受かるんです。ほんとです。


だって、





受かっちゃったんだもん(ドーン)






失礼しました。

ただ、僕、ほんとに基本書を読むことを大切にしました。
その基本書は、予備校の講座に申し込んだときの、初学者用のものです。

今年度、合格するまでの勉強で、中・上級者講座なんて受けてません。


まず、基本書を大切に読み込んでみてください。頑張ってください。



あ、それと、うえで「確実に」って書きましたけど、のちにつながった行きますので、サラッと流さないでくださいね。


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2013-10-06 : 司法書士試験の特徴 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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司法書士試験は難しい?①

そうですね、難しいともっぱら巷では有名です。

国家試験で8割取らなければ受からない。
最難関資格試験のうちの一つです。

鬼畜ですね。


合格率もほぼ一定の2,8%ですし、受験者の増減があっても変わらないです。
(詳しい推移は、予備校等でご確認ください。)



ん~、確かに難しい。

けど、そこまで恐れることでしょうか?


実際合格率は2,8%で、1000人弱しか合格できないです。
しかし、基準点を超える人って、3000人くらいしかいないんです。

というか、法務省が、基準点を超える人が大体3000人くらいになるように基準点を設定しているんですよね。


実際勝負するのはその3000人の中の上位1/3に入ればいいわけです。




「それができたら一発合格しとるわ!!」




すみません。


嫌味を言ったつもりはないです。

8割とれば合格できるのは先に述べたとおり。


では、8割取るためにはどうしたらいいのか逆算して考えてみましょう。

平成25年度の試験の基準点および合格最低点
午前84点(28問)、午後81点(27問)、記述39点、合格最低点221,5点

最低合格点から基準点を引くと、
221,5-39=182,5

つまり、択一で31問、183点とっていれば逃げ切り合格です。


とことで、183点は択一満点中どれだけの得点率なのかというと、

87,14%です。

9割??
ハードル高っ!!

ではないですよ。

9割取れば、採点基準が公開されていない不明確な記述で40点前後の得点でいいと考えなければいけません。


では、9割取るにはどうしたらいいか。

それは正解率60%を確実にものにできればいいんです。



「はあ??」
「意味わからん」
「ワロスワロスww」



え~っとですね、ちょっと長くなるので、詳細は明日にでも記事で更新したいと思います。

正解率60%というのは、各問に5つの肢がある司法書士試験ですが、その各問の中の5つの肢のうち、
3つ確実に正誤を正確に判断することができれば合格にめちゃめちゃ近ずくということです。


Wセミナーのカリスマ講師山本先生の本を読んで納得したんですが、
気になる方は本屋に行って立ち読みするか、すこし自分で考えてみてもいいかもしれません。



こういう表紙です。
要旨はすぐ読めちゃうので、立ち読みで十分です。

質問、要望受け付けますのでお気軽にどうぞ。



もし、続き早く書けよと思われた方。
すみません。

一回全部書いたんですが、消えてしましました(T_T)

今日はご容赦ください。


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2013-10-05 : 司法書士試験の特徴 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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マーカーを使うな!!

こんにちは、はるです。


プロフィールを除いて、1つ目の記事なので、本来なら司法書士試験の特徴をお伝えしたうえで
具体的な勉強法を掲載していこうと思ってました。

しかし、このブログは自分の勉強法が確立されておらず、効率的に勉強ができない方向けのものだということを考慮して、まずマーカーを使うなということを書いていきます。


ではなぜ書く記事の順序を変更してまでこのテーマにしたかというと、
元に戻らないからです。大切な基本書が(僕は予備校の講座についてくる基本書を想定しています)。



ところで、マーカーを使っている人は何のために使っていますか?


①重要な事項がすぐにわかるようにするため(講師が「ここ重要だ」言った事項で、試験に頻出する事項。Aランク、B+ランクなど)
②自分が理解できていない事項をすぐにわかるようにするため
③①、②の両方

こんなとこだと思いますがどうですか?



マーカーを使っているあなた。
間違っていません。正解です。



「はあ?」
「意味わからんw」
「じゃあなんで使っちゃいかんのや」


そんな声が聞こえてきそうです。



正確に言うと、重要な事項、理解できていない事項にマークするのはとてもいいことですが、
そのマークが後々消せるものでなければいけないということです。


先に述べたように、マーカーは消せません。特殊なマーカーでない限り。


確かに、「今現在のあなた」はマークした事項について、重要な事項であり、かつ理解できておらず、復習するときにマーカーで目立たせておけば役立つかもしれません。


しかし、司法書士試験に受かるには、後日記事にしますが、「基本書を何回も読む」ということがカギになってきます。
何回も何回も復習すると(合格するにはせざるを得ない)最重要事項については嫌でも覚えます。
覚えてなかったらそもそも合格できません。


要するに何が言いたいかというと、何回も復習することで自分が今後復習しなければならない事項が変化するということです。
それに対応するためには、後で消せすことができる文房具を使ってください。

ex.消せるボールペン、鉛筆、細めのボールペン(めんどくさいけど、修正ペンで消せるから。ただし、マークするときに、印刷された文字とマークが被ると、消した後復習するときに不快な思いをします。)



目標はあくまで合格レベルまで知識を持っていくこと。
そのためには、最終的にマークされている箇所が少なく、寂しい基本書になるまで復習することが必要なのです。



このことに僕が気付いたのは、知識が少しづつついてきて、復習を何回もした後でした。


民法95条:錯誤の要件の一つに、表意者に「重大な過失がないこと」があります。
僕は「重大な過失がないこと」に赤ペンでででかでかとマークしてました。

いざ復習すると、その部分が目に入ってきて、「あ、そうやったな」となりますが、
こんだけ重要なことはすぐ覚えましたので、何回も見てるうちに「もういいわ!!」ってなりました。
不愉快でした。


ちなみになぜ僕がマーカーや色ペンを多用したかというと、伊○塾の基本書の使い方の一部に「このようにマークしたらわかりやすいよ」って書いてあったので、その通り実践しただけです。(現在の基本書にそう書かれているかはわかりません)


ピンクマーカー:判例、学説が分かれるような論点
オレンジマーカー:判例
黄色マーカー:比較すべき事項(ex.錯誤と瑕疵担保責任の関係について、「錯誤優位説」と「瑕疵担保責任優位説」)
青マーカー:大きめのテーマ(目次に書いてあるテーマ)
赤ペン:重要事項
などです。

a.png
こんなんです。


あーーーー、見にくかった。ほんと。
一回気になるとどうしても我慢できなくて、修正テープで消して、印刷してあった文字を黒のボールペンで書いてました。

8mの修正テープ20本くらい消費したかな?

どんだけ無駄な時間を過ごしたことかw


知識が身につけば身に付くだけ、色ペンでチェックした箇所が邪魔に思えてきます。
そう思えるのはいいことですが、やはり簡単に消せるならそっちの方がいいです。


ですから、受験勉強を最近し始めた方は特に気をつけてください。
ペンを使うとしたら、消せるもので、赤のみで大丈夫。他はいらない。

繰り返しになりますが、何回も復習し、受験日が迫ってきた段階で、自分はどこが理解できていないのか、自分にとって復習しなければならない重要な事項はどこかということをわかるようにすること、これが大事です。


僕みたいに無駄な時間を使わないようにしてください。



コメント欄での質問、要望等あればどうぞ。

必要ならば、メールアドレスも掲載します。


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2013-10-04 : してはいけない勉強法 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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詳しいプロフィール

はじめまして、はるです。


このブログの趣旨は、プロフィールにもあるように、司法書士試験の勉強をしていて、
自分でもよかったと思える勉強法だけでなく、「これはやらんければよかった」という勉強法を
反面教師として皆さんの試験勉強に役立ててもらうというものです。


さて、いきなり見ず知らずの男が勉強法のアドバイスをするって言っても、あれなんで。
なので、少し詳しめのプロフィールを書いていきます。


2008年4月:立命館大学法学部入学(1回生(年生))
入学前から自分の進路は法律系だと決めていた。

小学生の時、将来の夢を書く欄に「裁判長」と書いていた。
むりやろ(笑)


法律系、自分の中では法曹と決めていた。
そこで、ダブルスクールとして司法試験の予備校に通おうとする。


しかし、適性試験の難しさ(自分にとって)を肌で感じ取り、かつ時間とお金がかかること、
これらのリスクを重要視して法曹の道を簡単にあきらめる。


次、「安定した公務員いいよな~。国Ⅰなんてキャリヤやしかっこいいよな~。
行政職は法律の記述問題あるしいけるかな?」と考え、国Ⅰを受け、警察庁に入ることを考える。


しかし、公務員試験は教養科目があり、
大学受験以降きれいさっぱり英語を忘れ、法律科目以外勉強する気になれなかったので、ここでも断念。


「ん~、なら法律系で結構手軽にとれて(その時の甘い甘い考えですm(__)m)、
お金がある程度儲けられそうで、地位が高そうな司法書士になろう」と考え、ようやく予備校に申し込む。



しかし、大学の各学年の成績優秀者は
返還不要の奨学金がもらえることを知り(30万ちょい)、「学生の本分は学業やし、
親に学費払ってもらってるから、まず大学で成績優秀者になろう」ともっともらしい言い訳をつくり
司法書士試験の勉強をほとんどせず。


2009~10年:2回生
2回生の勉強をがんばる。

2010~11年:3回生
2回生の時の成績がなにげによかったため、奨学金をもらう。
司法書士の勉強はせず。

2011~12年:4回生
3回生の時の成績がなにげによかったため奨学金をもらう。
4回生になると授業が極端に少なくなり、2011年4月ようやく司法書士試験勉強スタート

かと思いきや、悪友にそそのかされて初めてパチンコ屋へ。
ビギナーズラックにより大勝し、味をしめる。
司法書士の勉強に余り身がはいらない。
けどなんとが少しずつ頑張る。

この少しずつが、2011年10月まで続く。成果は上がらず。

11月以降は下宿をやめ、地元から週1で大学へ電車で通う。
友達付き合いも少なくなり、ようやく本気モード。


2012年:大学卒業
卒業後も自宅、図書館等で勉強。
たまにパチスロ(新たに覚えちゃったせいで)。

そして平成24年度の司法書士試験。
午後の部の択一が基準点を突破できず、まったく惜しくもなく敗退。


これではいかんと本腰で勉強をはじめる。
たまにパチスロ(●^o^●)テヘ


2013年:
平成25年度司法書士試験筆記試験合格(T_T)



え~、まず、長くてすみません。
見てもわかるように、悪いとこいっぱいあると思います。

これら悪いとこ(精神面、勉強面)を反面教師として、たまにいいこと(役立つこと)を
お教えして、皆さんに役立ててもらえたらいいなと思います。


最後に、今後口述試験、研修等イベントがありますので、そのことも随時お伝えしていきます。
よろしくお願いします。

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2013-10-03 : 詳しいプロフィール : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

=はる=

Author:=はる=
R大学法学部卒業
20代

司法書士試験の勉強を2年3カ月し、2回目の受験で平成25年度司法書士試験筆記試験合格。

午前:93、午後90(択一)・記述47(不登22、商登25)
合計230点

基準点午前84,午後81,記述39 総合点221,5点以上

これまでの勉強期間で培ってきた勉強法、僕がしていたやってはいけない勉強法を反面教師として役に立ててもらえればと思います。

趣味:スノーボード、ボルダリング(に関してはやってみたいという願望)、マンガ(ワンピース・進撃の巨人etc)

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